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メディカル対談バラエティ!あなたの在り方教えて!|吉田匡佑さんインタビュー!

【今回のインタビューはこの方!】

吉田 匡佑さん|理学療法士学生
理学療法学科2年生で、学業の他に学生トレーナー団体に所属して勉強会やセミナー、イベントの企画・運営をしている。

「迷ったらやる!」「やるか、やらないかだけ!」これらの考え方を根本において、学生ながらに勉強会やセミナー、イベントの企画・運営等、さまざまな活動をなさっている吉田さん。どのような経緯でこの考え方に行きついたのかなど、お話を伺いたいと思います。



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夢を叶えるためにやるだけだ!|吉田匡佑さんにインタビュー!

まずは自己紹介をお願いします。

現在理学療法学科2年生の吉田匡佑です。趣味はサッカー中継を見ることです。たまたまテレビでサッカーの中継を見たことがきっかけでハマりました。バスケットボールをプレイしていました。

主な活動を教えてください。

学業の他に学生トレーナー団体に所属し、勉強会やセミナー、イベントの企画・運営をさせていただいております。これらの活動をさせていただいているのは、これまで10年引き継がれているPDSGroupという団体です。

PDSGroupは、Platinum・Dream・ Succesの頭文字を取り、「価値のある夢を叶える」「人の手伝いをするグループ」の名前をもとに活動しています。学生や社会人も在籍しており、合計6名で活動しています。

もともとPDSGroupの勉強会に参加し、運営の方とお話をするうちに運営側に回ることになりました。

理学療法士を目指したきっかけは?

最初は両親からの勧めでした。手に職を付けるという意味でも選びましたね。専門的な知識や技術を身に着けられることも一生使えると考えました。

僕は小学生の頃からオスグッド(小学校高学年~中学生で膝への負担が大きいスポーツをしている人に多いスポーツ障害)を持っていました。それが酷くなってしまった際に理学療法士の方にお世話になりました。

理学療法士の治療により、1か月で自身の痛みは軽減していくことを実感し、凄いなと感じました。また、スポーツ現場でチームに帯同している理学療法士を知り「同じ空気を味わいたい」と考え、理学療法士を目指すことを決めました。

今後の展望について教えてください。

今後はトレーナー活動をしていくことです。スポーツの道で生きていきたいという想いが強いですね。

メディシェアに関わったきっかけはなんでしたか?

もともと同じ大学の子が入会していて、勧められたことがきっかけです。その後もご縁があり、吾妻さんと会話を重ね、「いいな」と考え、やってみようと思いました。メディシェアは、ここ1年位前に入会しました。みんなとつながりたい、SNSを通してつながっていけたらよいなと考えています。

メディシェアのClinical Eggsにも参加したことがあります。学校が始まってからは、朝が早く、なかなか参加できませんでした。スポシェアは運営メンバーに入っていますが、最近はPDSGroupやアルバイトでなかなか参加できていない状況ですね。

メディシェアにモノ申す!ことはありますか?

メディシェアに関わる人々は、自ら関わりを持とうとしているメンバーが多いですよね。その心意気が素敵だなと思います。このことが続いていけば良いなと思います。

学生の時からこのような場所に置かせていただけることは、価値観が広がり良い経験ですね。積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。

最後にキャッチコピーをお願いします。

夢を叶えるためにやるだけだ!」です!

想いが強い!由来と想いを教えてください!

僕がこのような活動に参加するようになったのは3月くらいでしたね。活動を始めるタイミングは悩みましたね。先輩方やPDSGroupの方々に「迷うんだったらまずはやったら?」「やるか、やらないかだけ!」と声をかけていただきました。

この二つの考えが根幹にあって、その言葉通りに行動していこうと思いました。この言葉が僕を奮い立たせてくれていますね。夢を叶えるためにはやるしかない!この考えを軸に活動しています。これからも積極的に活動していきたいと思います。


自分の場合は、出来ない理由を探すことが多く、多くのチャンスを逃していました。吉田さんのインタビュー記事を執筆していて、自分も「迷ったらやる!」という選択をしようと思いました。インタビューを受けて下さり、ありがとうございました。

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