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借金を背負いたくなければこれを読め!空き家の対策方法!

どうも!ミツカズです!

前回は特定空き家を持つとこんなデメリットがある!ということについてアウトプットをしました。

ではそれを防ぐ為にはどうすればいいのか?
という点について今回はアウトプットをしていきたいと思います。

この記事を読むことによってあなたは
・空き家で借金を背負うリスクが減る
・逆に活用してお金が増える

というメリットがあります。

短くして凄く分かりやすくしておりますので最後まで読んでくださいね!

相続してしまった空き家の活用方法について

相続してしまった空き家の活用方法については次の3つがあります。

1・そこに住む
2・人に売る
3・人に貸す
の3つになります。

それぞれ解説していきますね。

1・そこに住む

現時点で住んでいるところを引っ越してその空き家に住むというケースもあります。
今のご時世、コロナウイルスの影響で都会に住むのではなく、
地域で静かに自給自足でもしながら暮らすというのに凄く需要が増えています。
仮に住めない空き家でも少しリノベーションやDIYをさえすれば住める!というところでしたら凄くオススメです!

住めば都だと思いますし、
支出もそこまで掛かることはないでしょう。

住みながらエアビーでもしてもいいかもしれませんね!

2・人に売る

次に人売るという選択肢があります。

いろんな不動産に出してもいいと思いますが、
僕の一番のオススメは「空き家バンク」というところになります。

ここは「空き家を売りたい・貸したい」という人と「空き家を買いたい・借りたい」と思っている人を繋げるサイトになっていまして、結構人気のサイトになります!
条件がよければすぐ買い手がつくかもしれません!
より買い手がつく為に何かしら付加価値を付けて上げてもいいかもしれません。

3・人に貸す

リフォームが必要なら補助金を上手いこと活用して人が住める状態にします。
そこで付加価値を付けて人に賃貸として貸し出すというのが私の一番オススメになります。

その人に貸し出すターゲットの絞り方ですが、
出張が多いサラリーマンやOLにするとしましょう。

出張が多く一年の内半分しか住むことができないとするとしましょう。
ではその家は残りの180日は何も活用することができません。
ではその賃貸と民泊事業を掛け合わせてはどうだろうか?

出張中に誰かが民泊として活用して、
その提供者であるサラリーマンやOLは別の収入を得ることができます。

普通の賃貸にこんな付加価値がつくとは思いませんよね。

こういった考えをすることによって空き家にも付加価値がつきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

1・そこに住む
2・人に売る
3・人に貸す

でお伝えしましたが、
私の一番推奨するのは付加価値を付けて人に貸す、または事業をする
ということになります。

空き家は負の遺産ではありません。
考え方・活用方法によっては資産になると私は思います。

これから相続で空き家を持つ人は多くなっていきますが、
ポジティブに考えて活用していきましょう!

それでは✋

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