貯金をすると貧乏になるのは知っていますか?
どうも!ミツカズです!
今回は『貯金をすると貧乏になる』
というテーマでアウトプットをしていこうと思います。
ん?どういうこと?
となった方もおられると思いますが、
しっかり説明するのでご安心ください。
ではやっていきましょう。
銀行預金者は全員が投資家である
まず皆さんが銀行に預けたお金(預金)はどのように使われているのかご存知でしょうか?
その預けたお金を銀行は投資に回します。
・国債を買う
・家を買いたい人に融資した配当
・ビジネスをするためにお金を借りたい人に融資した配当
でお金を儲けているのです。
銀行は私たちの預けたお金を使って投資しているわけですから、
これを間接金融・間接投資と言います。
え?投資しているってことは僕らって配当もらっているの?
って思いましたか?
もらっているんですよね・・・
それが利息なのです。
その利息はどれくらいなのか?というと、
100万円に対して8円だけ・・・
昔は12%ということもあったらしいですが💦
それなら銀行に預けた方が良いですよね!
でも今は0.001%程度・・・
少なすぎます。笑
皆さんが直接投資をしない理由
こんなに少ない利息なら正直絶対に投資をした方がいいんです。
でもなぜ皆さんは直接投資をしないのでしょうか?
それは銀行にお金を預けるメリットがあるからだと思います。
銀行のメリットというのは
・金利がついて必ず増える→投資必ずではない
・元金が保証される→投資だと思わない
・いつでも引き出せる→投資だと引き出せない
・安全に保管ができる
などがありますね!
果たしてこのメリットは本当でしょうか?
皆さん一回でもこのメリットについて疑いを持ったことはありませんでしょうか?
これは実は嘘なんです。
なぜか?それについては次回説明していきますね👀
それでは✋
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