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KINJO JAPANを大切にお使いいただくポイント

こんにちは!錦城護謨(きんじょうごむ)株式会社の水田です。

今回は、
「そもそも、”ゴムのグラス”ってあんまり見たことないよね?」
「何か特別なお手入れって必要なの?」
「どうやって取り扱うのがいいの?」

そんなご質問にお答えしたいと思います!
すでにお買い求めくださった方も、これから購入をご検討される方にも、ゴムの特性とともに知っていただけたらと思います!

芝生におかれたKINJO JAPAN E1クリア

長く、大切にお使いいただくために

シリコーンゴムで作られた本製品は、環境に優しく、長く使いつづけることができる素材から作られています。
また、素材の特性上、お使いいただくうちに保存方法や飲み物の色などによって、色や見た目の変化が生じる側面も持っております。
ぜひ、素材の持つ特性をご理解いただき、変化もお楽しみいただきながら、KINJO JAPANを長く大切にお使いください。

①使ったら軽くすすぎましょう

匂いの吸着や色素沈着を抑制するために、使ったあとは放置せず、軽くすすいできれいにしてあげることがポイントです!

使い終わったあと軽くすすいでいる様子

②アルコールを使って拭く

表面に付着した汚れは、アルコールを付けた柔らかい布やキッチンペーパーで拭くと綺麗になります。なお、研磨剤入りのクリーナーや、傷がつきそうなスポンジたわしでのお手入れはお控えください。

アルコールを使って軽く拭いている様子

③煮沸する

匂いの吸着を感じた時は、5~10分ほど煮沸すると匂いがやわらぎます
※煮沸する際は、金網等を敷いて鍋底に直接グラスが触れないようにご注意下さい。煮沸後は、白く濁ったようにみえますが、時間が経過するとクリアに戻りますのでご安心ください!

④そのほか

シリコーンゴムは油性のものを吸着する性質があるため、キッチン周りに置いたままにせず、使い終わったら棚へ収納することをおすすめします。
そのほか、口紅やグロスなどの色を吸着する恐れがあるため、ご飲食時は軽くオフすることをおすすめします。

使い終わったら棚へ収納しているところ

▼イラストでもご紹介!KINJO JAPANのお手入れ方法

イラストで紹介している上記の内容
KINJO JAPAN お手入れ方法について

自由に!楽しく!美しく!

あたたかいお茶が入ったKINJO JAPAN E1を手で包んで持っている様子

ゴムの知識を交えたお手入れ方法をご案内しましたが、ブランドメッセージである『 "使う"に自由を。- Use It Your Way - 』の名のごとく、みなさまに日々、自由に!楽しく!そして、美しく!お使いいただければと思います。

赤ワインが入ったKINJO JAPAN F2

一番身近に触れるアイテムとして

開発当初から、ゴムの特性と私たちがもつ技術力をどうやってお届けするか。その問いに対して、お客さまにとって一番身近にお使いいただけるアイテムとして『グラス』を選びました。
そして、ガラスやプラスチックの代替品ではなく、ゴムだからこそできる機能性とデザイン性を追求したい!そんな想いも込めて作りました。本製品を通じて、お客さまの暮らしを豊かにするお手伝いができていたら嬉しい限りです。

フォームがたっぷり入ったあたたかいカフェラテ

育てるようにグラスをつかおう!

今回はゴムの特性を踏まえた、大切にお使いいただくポイントをご紹介しました!お気に入りのグラスとして大切にケアしながらも、少しずつ変化していく様子も楽しんでくださいね!
お客さまの相棒として、たくさんお使いいただけますように✨

岩場に置いたビールの入ったKINJO JAPAN E1

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