昭和のgifted - 53 遺影撮影サービス始めました
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先日久々に私のことを大好き!と言ってくれる友達とご飯に行きまして、彼女もカメラをやる人なので毎回カメラ談義に花が咲く。
以前、闇堕ちちゃんを救った話でも書いたが、どうやら私は人が好きらしい。だからこそ「自分のことを好きになれる写真」が撮れるんだとか。
基本的に私が大事にしたいのは「撮られた人が喜んでくれる写真を撮ること。」褒められたくてカメラを掴んだ訳ではなくて、たまたまカメラと出会い、写真を撮っていたらこうなっただけなのだ。
証明写真や写真館で撮るような写真は私には撮れない。(いや撮れなくもないんだけど)
それよりもピントがちょっとずれてても、この日この時、こう過ごした。みたいな、何年か経って見返したときに記憶が溢れるような写真を撮ってあげたい。
私のnoteのヘッダー画像は私自身が撮影しているもので、それでなんとなく雰囲気を掴んでもらえれば幸いだ。
遺影撮影サービス
なんて言うと不謹慎!と言う人もいるだろうけど、死にたくなる程悩んでる人が少しでも「この日はなんか楽しかった」とか思ってくれるのであれば私は何か残してあげられるかもしれない。
撮影後に満足しちゃって飛んでいっちゃうことがあるとわりと胸にくるものがありそうな気はするけど私は写真を撮ることくらいでしか受け入れてあげたいを表現できない。
撮影の約束をすることで、その日まで頑張ってみようって思えるならたくさん話をしながら自分の最期を飾る写真を撮らせて欲しい。
そうして撮影させてもらった人と定期的にまた撮影して「まだ生きてましたね〜」なんて会話ができれば誰かを救うことに繋がるのかもなって思ったので思い切ってサービス化したいと思った。
一応私も家賃払わないといけないのでそれなりの価格設定にさせてはもらうんだけど、note界隈の人に興味を持ってもらえるならnote割はしたいなと思ってます!
遺影撮影サービス「engrave」
engraveは「刻む」という意味。あなたが今ここにいる「現実」を刻む撮影サービスです。
撮影時間:2時間前後(撮影に入る前にヒアリングや話したいことがあればきちんとお話し聴いてから撮影に入ります)
価格:3万円(23区内は交通費無料、その他地域に関しては要相談)
気に入る写真がなければ一部返金対応可
まずは実践とか感想欲しいのでnoteのお問合せ経由は半額で承ります!
ご興味ある方はぜひブラウザ版noteからお問い合わせください!
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