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1年前から言ってきたこと。。 「アフターコロナにおける心構えと対処法。コロナ前に戻らない前提で考えよう」

2021/09/11


TONOZUKAです。

一年以上前から過去のブログで、同じような事を書いてきました。
政府の公式なページでも、少しずつ同様の事が書かれるようになってきました。

やはりコロナ前のような生活に戻る事は難しいようです。

でも、これを「転機」と捉えて、地球に優しい、自然と喧嘩しない世の中になれば良いなと思っています。


コロナ前の生活に戻りたいと願う人は
「アメリカは〜、ヨーロッパは〜」
という感じで、欧米のコロナ対策を参考にしている人が多いと思うのですが、正直なところ欧米はコロナの封じ込めには成功していないと思っています。
というか失敗の連続のように見えます。
なので、今日本が本気でコロナの封じ込めをしようと思っているならば、やはり「コロナの封じ込めに成功している国」の対策を参考にする必要があると思うのです。
そうなると今のところは、ニュージーランド、台湾、中国、あたりになるのかと思っています。


コロナは今までのウィルスよりもかなり早いスピードで変異株が見つかっていると思っています。
もちろん自然変異が要因のものもあると思いますが、ここ最近の凶悪な変異株はもしかしたらワクチンが原因なのではないか、とも思っています。

ワクチン接種者が増えると、その中でも生き延びようとコロナウィルスも頑張るわけで、そうなるとコロナも「ワクチンに負けない」変異株に形を変えるのだと思います。

そうなると、ワクチンとコロナ変異の「いたちごっこ」が始まってしまいます。。
なのでワクチンを打つならば「一気に打たないと効果が無い」という事もこのブログで書いてきました。


個人的にはコロナ戦争は、なんとなく「エイリアンとの戦争」みたいに思えています。
どれだけ強い武器を用意してエイリアンを倒しても、直ぐに立ち上がり形を変えてまた襲ってくる。。
こうなると、もう武器では太刀打ちできないと思うんです。

そうなると最後は「エイリアンを我々の生活フィールドから隔離する」事になるのかと思っています。

要するに「コロナの隔離」だと思うのです。
(過去のブログでも書いています)
過去のブログ
過去のブログ

これをするのはとても大変な事だとは思うのですが、敵に合わせてどんどん変化して強くなってしまうコロナが相手となると、我々人間もそれなりに覚悟を持って戦わなければいけないのかな、と思っています。






アフターコロナにおける心構えと対処法。コロナ前に戻らない前提で考えよう

以下引用

長引きそうなウィズコロナと、コロナ終息後のアフターコロナにおける心構えとストレス対処法についてご紹介します。

コロナ前の状況には戻らない

まず私が今思っていることは、コロナが落ち着いた後も、「コロナが流行する前の状態に完全に戻ることはない」ということです。
コロナの流行により、多くの企業がテレワークに切り替えました。
そして、在宅勤務を経験することで、我々は様々なメリットを享受しました。
例えば、「満員電車に乗らなくていい」「仕事が終わるとすぐにご飯を食べて寝れる」「通勤に費やしていた時間が浮く」などです。
企業側からすれば、在宅勤務に切り替えることで、交通費や出張費、オフィスの賃料などのコストカットができるといったメリットも出てくるでしょう。
そのような状況で、全体のトレンドという観点では、アフターコロナでもコロナ禍の数ヵ月間に変わったことは、やはり何かしらの形で残っていくのではないかと思います(「コロナが終息したから、明日から全員出社してください」という会社も、もちろんあるかもしれませんが)。
なので、まずは「アフターコロナでも、元々の状態に100%戻ることはない」ということを前提に、仕事のスタイルや働き方、生き方を考えていく必要があります。

能動的に生産性を上げる環境を作ろう

在宅勤務に切り替わり、「自宅で長時間パソコン作業やテレビ会議をする環境が整っていなかった」というお話をよく聞きます。
プライベートとの切り離しが難しい在宅勤務では、生産性や効率性を上げたり、健康を害さないための環境作りを自分で意識的に行っていく必要があります。
この先、コロナ終息後も所属する会社で在宅勤務が取り入れられるようであれば、ぜひ生産性を高める投資を行ってみてください。


自分自身も変わっていく

コロナの流行は、我々に様々な不安やストレスをもたらしました。
「自分や家族に感染しないか」という不安や、企業の売上低下による経済的な不安、外出自粛による行動制限がもたらすストレスなどです。
そして私は、この中に「時間圧縮」によるストレスもあるのではないかと思います。

人間は「変化」に対してストレスを感じる生き物です。
コロナにより、我々は急速に様々な変化を余儀なくされました
在宅勤務やオンライン診療などの導入は、コロナに関係なく、もう何年も前から「そういう状態にしたいよね。じゃあ規制緩和どうする?」と議論されてきたテーマです。
本来であれば、数年かけてソフトランディング的に徐々に世の中に導入されていくはずだったものが、コロナのために、2~3ヶ月の間でギュッと圧縮されて導入を認めざるをえない状況になりました。
ただでさえ変化をストレスに感じるのに、大きな変化が短期間に集中、つまり時間圧縮されたことで、非常に強いストレスを感じた方は多くいらっしゃるではないでしょうか。

「時間圧縮」によるストレスの正体は、世の中が要求してきたことに対して、自分の対応能力が追いついていないと、「自分はだめな人間ではないか」「周囲に取り残されてしまうのではないか」と不安に感じてしまうことにあるのではないかと思います。
そして残念ながら、この手のストレスは、コロナが終息した後でも発生する可能性が大いにあります。
先述したように、現代はVUCA時代と呼ばれる、テクノロジーの急激な進化により、あらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増し、先行きが不透明な時代です。
想定外なことも次々と起こり、安全地帯と言えるような業界や企業はすでになく、誰もが突然キャリアショックに直面する可能性を持っています。

世の中の変化の圧力は、これから容赦なく高まっていきます。
そのような状況で変化に対応していくには、時代に合わせて柔軟に自分を変えていく力、つまり「自己変革力」が不可欠となります。
「自分を変える」ということは、けっして簡単なことではありません。
しかし、その場にとどまっていても不安は募るばかりで、どんどんと辛い状態になっていくでしょう。
世の中の変化を受け入れ、しなやかに自分も変えていく力は、これからの時代、何よりも強みとなるスキルです。

まとめ

これからは、時代の変化に合わせて、自分自身の変化のスピードも上げ、柔軟に対応していかなければなりません。
変化に対応するために一番効果的なのは、やはり自分の能力を高め磨いていくことです。



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