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やっぱり誰でもそう思いますよね。 『城島茂、「GoTo」の予算に疑問…「1兆円を超える予算がある…それをPCR検査の補助に使えばいい」』

2020/08/04


TONOZUKAです。

今日はこちらのニュースから。


城島茂、「GoTo」の予算に疑問…「1兆円を超える予算がある…それをPCR検査の補助に使えばいい」


自分もこの事は過去のブログでまとめています。

やはり皆さん同じことを思っているようです。
自分は、7月の半ばに自主的にPCR検査を受けました。
これはやはり「人前に立つ仕事であるから」、そして「人と関わる職種であるから」です。

今はまだ保険も適用されないので、自己負担にはなりますが(約3.5~4万円くらい)、でもこれはやったほうが良い(もっと言うと、やるべきこと)なのでは、と思っています。

もちろん本来ならばこれらを国が負担するのが理想的です。
でも今の政府は多分やらないだろうし、やるとしてもかなり先の事になると思っています。

ならば自主的に行なうことで「安心」が手に入ります。

今はどこの飲食店でも飲み屋でもライブハウスでもコロナ対策は頑張っていると思っています。
でも肝心の自分が保菌者(厳密には菌では無いですが)かどうかを確認していないケースが殆どだと思います。

もちろん自分が陽性になるのは怖いですが、でも先ずはPCR検査をして、自分が陰性か陽性かを知らない事には感染ルートを遮断する事は難しいと思っています。

いくらどれだけコロナ対策をしても、従業員や演奏者がもしかして保菌者なのでは?という疑いがあれば、お客様も安心して来店しにくいと思っています。



ここで、PCR検査について、ちょっと気を付けておきたい事があるので書いておきます。
PCR検査でたとえ陽性となっても、それで直ぐに「感染者」とはならない、らしいのです。
ただ単に自分の身体の中にウイルスがあるだけで、自分は免疫力があって感染していない、というケースもあるのだと思います。
これがいわゆる「無症状」という事だと思います。
(この辺りの厳密な事は専門家では無いので定かではありませんが、多分こういう事だと思っています。もしも詳しい方がいらっしゃいましたら、メッセージ等で教えてもらえるとありがたいです。)

でも実際に自分の身体の中にウイルスは存在する訳ですから、他人に感染させてしまう恐れはあるのだと思います。
ならば、その間(2~3週間程なのでしょうか)は自宅で他人との接触を避ける、という事になろうかと思います。

これだけ聞くと、なんだか大変な世の中のようですが、でも自分が保菌者かどうか分からずに人と接触する方が怖いと思っています。

なので、陽性が出たら「あ〜陽性反応出ちゃったな〜。じゃあ2週間おやすみだ〜」というくらいの軽い気持ちで一旦フィールドから出ておやすみ、という空気ができれば良いのではと思っています。
バレーボールの試合のように、メンバーチェンジしてまたコートに戻ってくる、みたいなイメージです。

こうすることによって、いわゆるたくさんの人がいる「フィールド」から陽性の人を限りなく減らすことができると思います。
でもフィールドにいる人が100%陰性者という訳ではないから、陰性の人(フィールドにいる人)も定期的に検査を受ける。そこでもしも陽性反応が出たら、一旦フィールドから外れてお休み。その間にお休みから復帰した人が代わりにフィールドに出てくる。

こういう事がシステム化されれば、みんなもコロナウイルスに怯えながら生活する必要も無くなるだろうし、経済もある程度の水準で維持されるだろうし、たとえ陽性が出ても「村八分」のような事は無くなるだろうし、と思っています。

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