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またもや過去のブログが現実に。。 「東京「虹のステッカー店」で集団感染、感染防止徹底のはずが・・・」

2020/08/17

TONOZUKAです。

本日はこちらのニュースから。


東京「虹のステッカー店」で集団感染、感染防止徹底のはずが・・・

東京都のこの「ステッカー」については何度かブログで書いています。

政府が出している(無謀とも言える)ガイドライン。。しかし営業するには、このガイドラインを守るしかない。。あるいは正当な方法だ行政に不服申立てをするか、だろうと思っています。

自分のブログでも書きましたが、政府がこんなガイドラインを出しているのに、東京都は独自のステッカーを作成。しかも、自粛要請が出ている時は、このステッカーを貼っている店舗を利用するよう案内をする、という事らしい。。これ自体がそもそも論としてなんの意味があるのか?という事になってしまうと思うのですが、その「ステッカー」が貼ってある店舗からクラスターが発生してしまったようです。。

個人的には、クラスターはもうこれだけ感染者が増えていしまっていれば、ある程度の人数が集まっているところで検査をすると、ある一定以上の感染者が検出されると思っています。 それはなにもその場所でクラスターが起こったという事にはならないと思っています。(既に感染している人がそこに何人か集まった、という事も考えられると思っています)これも過去のブログで書いています。

ただ、「ステッカー」を貼っている店舗で感染者が見つかった事は事実かと思います。なので、以前のブログでも書きましたが、従業員やお客さんも含めて、PCR検査などで陰性である人たちが(フィールドに)出歩けるようにしないと、いつまで経ってもイタチごっこになってしまうと思っています。(この辺りについてはこちらのブログでまとめています)

以前のブログでも書きましたが、ワクチンの開発は赤信号が点っていると思っています。

ならば早急に国民全員の検査をして、陰性者と陽性者をきちんと判別し「フィールドに立てる者」と「一旦フィールドから退いて待機する者」を区別する必要があるのではと思っています。







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