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思考は現実化することを拒否した段階で現実化しない

 先日、とあるコミュニティで思考は現実化する という話が出ていました。
私自身は体感しているのでもっともだと思うのですが、なかには、

思うくらいであれこれ言われたくない

というかたもおられました。まぁそういう考え方もあるにはあるでしょうが、もったいないなぁと思いました。

どういうことでしょうか。

外見だけよくしても中身が伴わないと現実化しない

 外面はよいことを言ってるのですが、内心


なんだこの○○は?
こいつは○○だねぇ

などと思われたことは一度はあるのではないでしょうか?

思った瞬間心がなんだかちくっとする経験あるのではないでしょうか?

外見と内心が違うときに襲ってくる感覚です。
こういう状態を長く続けていると、現実化したいことにふさわしい自分にはなれていない状態だと思います。

なんにせよ表と裏がある状態ですので、こころと現実化したいことがちぐはぐなのです。

それは具体化はできないだろうなと思います。

心も行動も一致させて初めてふさわしい自分になってゆくでしょう。

お仕事や人間関係でも同じことがいえます。

こうしたい!

と言ってはいるものの、心の底では、できっこない とかんがえていたら
そりゃできる確率は下がりますよね。

中も外も一致させてはじめて様々なことが現実化する。
思考は現実化するということをあきらめずにやってみてはいかがでしょうか?
というお話でした。

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