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身近な業務改善がいかに素晴らしいか

 先日以下の記事を拝読いたしました。

複雑な手作業をプログラミングで解消した というお話でした。
手作業自体が悪いことではないですが、結果が同一なものなのであれば、簡略化、自動化したいですよね。

ちょっとした自動化や効率化できる箇所は世の中にあふれいているのではないでしょうか。

不満、不便、不安、不快、負担を感じたらチャンス

日常生活の中でも

ちょっとやりにくあいなぁ
なんとかならないのかしら この作業

こういったことに一瞬は気がつくものの、諦めていることが多いのではないでしょうか。
あきらめると改善される可能性はゼロとなってしまいます。
なにかしら、ひと手間減らす工夫が大変大事で積み上げると膨大な時間になることは想像つくと思います。

コンビニやスーパー、レストラン等1アクションを減らすためにかなりな解析や分析を行っています。

 私もチェーンストアで店舗勤務していたことがありますが、いかに導線を短くするかは徹底的に考えられ、作業負担がないように、持ち上げるでなく落とす など考えたり工夫をしたりしました。

冒頭の記事では、作業時間は相当削減できたでしょうし、まさに親孝行ですね。

一番喜ばすべき最初の人は身近な人を喜ばせるられて、初めてその他の人も喜ばせることができると考えます。

大きな目標や大志を持って業務改善に取組むこともいいですが、お家時間が多くなった今では、家族や眼の前の人を喜ばす改善を推進してはいかがでしょうか。

少しの積み上げがやがて大きな動きになり、社会変革にもつながると思います。

まずは1日1喜ばしで世の中を明るくできる 身近な業務改善は素晴らしいことにつながっている というお話でした。

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