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確定拠出年金を研究する

確定拠出年金のこと、私、今まで関心がなかったんですけど。

最近の株価上昇やNISAなどの投資ブームを見ていて、ふと思ったんですね。
そういえば、私の確定拠出年金ってどんな状況なんだろう?

ということで、そもそも確定拠出年金のことを勉強しながら、ちょっといろいろと運用に手を出してみようと思います。


まず、私の確定拠出年金の状況ですが、
運用利回り、それなりに高いじゃないですか。
7、8年前に一度、商品別配分変更をしたんですけど、正直そんな余計なことをしていなかったら、もっと利回り良く評価損益出てたでしょうねえ。

最も評価損益に貢献しているのが、外国株式。
DIAM外国株式インデックスファンド
これですよ、これ
+300%
運用金額の4倍ですよ。

ということで、もっとちゃんと確定拠出年金のことに関心を持って理解し、手を打っていけば60歳になる頃には、それなりの財になるのかな?と思い、しばらく見ていこうと思います。

しばらく、というのは、これまでみたいに全く見ずに放置しておいた方がうまくいくんじゃないかという疑心暗鬼からでございます!
完全に放置しておいた方が、評価損益が増えてたんですから。

さて、そもそも確定拠出年金とはなんぞや?

確定拠出年金(DCプラン)は、日本の個人が自分で加入し、退職後の受給額が拠出した金額や運用成績によって決まる年金制度です。

加入者は自分でお金を積み立てます。会社員は毎月給与から一定額を、個人事業主や自営業者は自分で決めた金額を拠出します。

積み立てたお金は、選んだ運用商品(投資信託、株式、債券など)で運用されます。運用成績が良ければ、将来の年金額も増えますが、リスクもありますから注意が必要です。

一般的には、60歳以上であれば年金をもらえます。受給開始時期や方法は加入者が選べます。一時金や年金、どちらかを選ぶことができます。

加入者が拠出したお金は、所得税の控除対象になります。また、運用中の利益に対しては特別な税金がかからず、非課税です。ただし、年金をもらうときには一定の税金がかかります。

投資にはリスクがあります。運用商品の価格が変動したり、リターンが不確実だったりします。だから、リスクを管理するためには慎重な選択や戦略が必要です。

今後、日々、確定拠出年金を追いかけていきます。

⭐️確定拠出年金について、もっと知ろう

でわまた。

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