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リック・オケイセック Ric Ocasek エモーション・イン・モーション Emotion In Motion

懐かしのエイティーズから今回は1986年のヒット曲を紹介します。

70年代後半から80年代前半にかけて大ヒットを連発したアメリカンバンド、カーズのフロントマンだったリック・オケイセックがソロとして1986年にリリースした名曲。

ふと今日頭の中に流れてきたんですよね〜。美しい曲はいつまでも心の中に残っているものです。

1986年のヒット曲で全米ビルボードチャートで最高位15位。

Ric Ocasek(リック・オケイセック)は、アメリカの著名なミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサーとして知られています。彼は特にロックバンド「The Cars」のリードシンガー兼ギタリストとして名声を博しました。

Ocasekは音楽への情熱を早くから抱き、1960年代にさまざまなバンドで活動を開始しました。

The Cars
結成: 1976年、ボストンにて。
メンバー: Ric Ocasek(リードボーカル、リズムギター)、Benjamin Orr(ベース、リードボーカル)、Elliot Easton(リードギター)、Greg Hawkes(キーボード)、David Robinson(ドラムス)。

The Carsは、ニュー・ウェーブとロックを融合させたスタイルで人気を博し、1970年代後半から1980年代にかけて多くのヒット曲を生み出しました。代表曲には「Just What I Needed」「Drive」「You Might Think」「Good Times Roll」などがあります。

ソロ活動とプロデューサーとしてのキャリア
The Cars解散後も、Ocasekはソロアーティストとして活動を続けました。また、音楽プロデューサーとしても活躍し、WeezerやNo Doubtなどのバンドを手掛けました。彼のプロデューススタイルは、バンドの個性を引き出しつつ、洗練されたサウンドを追求するものでした。

おすすめの80年代洋楽ヒット曲を今後も紹介していきます。

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