仕事で鬱になった時の話

ストレスやプレッシャーに強いと思っていたらそうでもなかった。どうもきんぐミダラです。

さて、今回は私が新卒で勤めた会社で鬱になったとき(統合失調症)
になりかけた?時の話をしたいと思います。

私が、新卒ですぐ某 情報系の企業に入社しました。
入社した企業は世間から見たら、超ホワイトと呼ばれていたし
実際に、まじめで優しい方が多く、待遇もよかったと思う。

 ※少なくとも自分が最初にいた部署はそうだった。

ただ、この企業を通して大企業はホワイト部署もあればブラック部署もあり
差が激しく、また上司によって働き方も全く違うのかな?

思うきっかけになりました。

そう勤めている企業がホワイトだったとしてもブラック部署・ブラック上司が皆無というわけではないのです。

実際に私が最初に配属された場所は某大手メーカーの某システムを
請け負っているチームでした。


私がいたチームは8人でしたが皆 優しく、特に当時の上司はメンバーの
スケジュール管理にいい意味で気をつかってくれており非常に伸び伸びと
仕事をすることができ、こちらの意見を聞いてくれる・また相談しても嫌な
顔をしないので報告・連絡・相談 いわゆるホウレンソウを自分から行う
ことが苦ではありませんでした。

むしろその当時の上司からもし無茶な要望など言われたとしても
尊敬してたしできるだけ期待に応えようと必死に頑張っただろうなと
思います。

 ※そんな上司だからそんな無茶な要求はしなかったが。

そのチームで働いて約4年、 当時 30半ばで最年少でテクニカルマネージャーに
昇進したその私の上司も自分の会社を作り独立するから辞めるという
話になり退職してしまいました。

それを機に、自分は何故か、このチームだとあまり技術・仕事に幅がないし
成長できないからその上司がいなくなるなら違うチームもいいかなと思い
人事異動調査のとき別に移動してもかまわない・・・とアンケートに書いてしまいました

※今思うと完全に意識高い系の馬鹿です。

それが地獄につながるとも知らずに・・・

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