「キンドラーの会」2022年7月号
編集長 きくちしんいちです。今回も変則で15日発行です。予定では10日発行だったのですがいろいろありまして・・・。来月号こそは10日発行にして、再来月号で1日発行に戻す予定です。
蒸し暑い日が続きますね。梅雨が明けたというのに雨ばかり降ってます。こんな鬱陶しい日には「この雨が無ければ作物は育たない」というマインドが重要です。ただし、全てのことを前向きにとらえる必要はありません。我々人間は精神的な生物なのです。そんなすべて前向きでは疲れます。「ネガティブとポジティブの合間に人間の本質が垣間見える」と私は思うのです。疲れたら休んだらいいし、活動したい人は活動しましょう。人それぞれです。
さて、またまた喜びの知らせが!なんと今号も新規ライターさんが参加くださいました!海外で研究者をされながら、日本の若者に向けて研究者の悦楽と辛苦(どちらかと言えば辛苦寄り)を織り交ぜた発信をされている「細胞くん」さんです。彼はなんと、このキンドラーの会に投稿するために参加資格である「ブルーバード会員」になってくださいました!この活動を始めて8カ月、最もやっていてよかったと思った瞬間です!ありがとうございました!
それでは彼の自己紹介文です!!
細胞くん自己紹介
(名前)細胞くん
(リンク先SNS等)
https://twitter.com/SaiboukunUSA
https://www.instagram.com/saiboukunusa/
(既刊Kindle本リンク)
博士になるには?
博士を目指す人向け!奨学金のお話し
(尊敬する人)
Seth Godin、Jeffery Deaver、Nassim Nicholas Taleb、Erin Lowry、Antonine de Saint-Exupery、白石一文、山田宗樹、乙一、辻村深月、知念実希人、西加奈子
(無人島に行くとして一冊だけ持っていく本)
普通にサバイバル本を持っていきたいタイプです。
(本職)
研究者
(大きな夢)
自分の研究室をもつ。本を100万部届ける。
(小さな目標)
タブレットが欲しい。
(ごあいさつ)
はじめまして。この度webマガジン「キンドラーの会」に、ライターとして参加させてもらう細胞くんと申します。博士課程を修了して、現在はアメリカで研究者として働いております。キンドラーの会で書いている「博士がゆく」では、自分が学生の時に研究室で経験したつらい思い出を博士(ひろし)に追体験してもらっています。「博士がゆく」では、つらい経験をしている博士(ひろし)に、今の僕がしてあげられるアドバイスを、細胞くんに代わりにしてもらっています。僕のつらかった思い出を消化するような物語になっているので、博士(ひろし)には申し訳ないなと思いながら書いています(笑)。とはいえ僕と同じように、誰にも相談できずにつらい思いをしている大学生や大学院生は今もいるはずです。そんな人の心を、少しでも救うことができたらいいなと思って書いているので、研究室でつらい思いをしているあなたはぜひ「博士がゆく」を読んでみてください。
以上
細胞くんさん、ありがとうございました!
さて、それでは記事に参ります。トップバッターはもちろん、新人の細胞くんさんです!!
細胞くん
ブラボー先生®
カーボ
三浦優樹
きくちしんいち
くまきち
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ぜひ、お読みください!
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前号でもお知らせしたとおり、「ブルーバード」メンバー100名突破記念号を発行いたします!5日後の7/20です!ぜひお読みください!
次号発行 8月10日予定(9月号より1日発行に戻す予定『今度こそ!』)
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