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Selamat Pagi ~〇〇な国マレーシア~

おはようございます☀
moyouziに続いて、マレーシアのマラヤ大学に留学中のアリエから、初めてのニュースをお伝えします(重複表現w)。

渡航からもうすぐ2ヶ月。
日本では考えられないカオス生活(凶暴サルとの共同生活、まぁ衛生的にやばいシャワー、ハッキング、以下割愛)には、すっかり慣れました。

日本では考えられない生活も、勉強面を含め、非常に楽しく充実しているので、もっと沢山の方々にマレーシアや東南アジアについて知ってもらい、マラヤ大学留学を激推ししていきたいなと思います🎶

東南アジア・英語・中国語・華僑・宗教・ドキドキワクワク・物価

私がマラヤ大学を選んだポイントのキーワードを挙げてみました。

①「東南アジアの経済開発における華僑の役割」を研究する環境がある。マラヤ大学には東南アジア研究学科があり、そこから取っている授業はまさにどストライク。

授業の内容については、また今度たくさん書きたいと思いますが、各教科毎週合計3時間(2時間座学+1時間アクティブラーニング)の時間割構成。深く学べる、学びたくなる授業スタイルと授業内容なのです。マレー語も取ってみたので、頑張ります。Terima Kasih (あ、来週テストだ!)

②英語で学ぶから、学習効率が良い。研究分野の論文が英語の方が充実している。英語が母語の人がほとんどいないから、色んなクセの英語に触れられ、だからこそ自信を持って発言できる環境。

③中国語を話せる環境。現地の中華系マレーシア人や中国からの留学生など、中国語を話す人が常に周りにいる。「授業中は英語、それ以外は中国語」の生活も可能。(私はそこまで还没有。有一天....)

④イスラム教やヒンドゥー教など、色んな宗教が平和に共存している環境。日本では避けられがちな宗教の話題、そのせいで根付いてしまった宗教に対するマイナスイメージ。宗教に対して寛容で、様々な宗教の美しい建造物もある明るいマレーシアでは、宗教のポジティブな面も見られます。ただ、イスラム教の影響で、豚肉のメニューがある場所が超少ないので、私は絶賛ポークシック中です。

⑤ドキドキワクワクを発見することが好きな私にとって、その機会がとてつもなく溢れているマレーシア、そして他の東南アジアの国々に行きやすい(距離的にもお金的にも)のは、魅力大!

⑥物価は日本に比べるととにかく安い!学校の中では一食だいたい150~170円。電車9駅乗っても60円。

以上が大体のおすすめポイントです。少しでも興味があれば、お気軽にご連絡ください。
ここでの生活を通して、ありがたいことに沢山の経験をさせて頂いています。その中で、特に感じることがあります。人脈によって広がる経験は無限だということです。この投稿の最初の写真も、友達のお母さんの妹さんの友達の友達の友達のホームパーティに連れて行って頂いた時の写真です。この2ヶ月間、日本人含め沢山の方々のおかげで、生活も学びも充実しています。これからも、時間と環境をフル活用して頑張ります!!

夏を過ごすと、秋の肌寒さを心待ちにしてしまうのが、日本人の性なのでありましょう。10月から約2ヶ月間の雨季に突入したマレーシア。毎日必ず雨は降るものの、秋が来る気配は一向にありません。
しかし、マレーシアには冬があると言われています。しかも一年中。
それは、エアコンガンガンの室内です。
マレーシアは、一年中、夏であり、冬なのです。
図書館で勉強する際は、一年中長袖二枚重ねです。

では、マレーシアでお待ちしております。
長袖と日焼け止めをお忘れなく!

Jumpa Lagi!!

#留学 #マレーシア #大学生 #東南アジア #華僑 #中国 #イスラム教 #金沢大学