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古着?ヴィンテージ?アンティーク??古着・ファッション初心者必見!!「古着のススメ#1」

 

初めに


皆さんどうも、お買い物記録 にしだです。
皆さんは古着についてどれくらい知っていますか?また、どんなイメージを持っていますか?

「古着って誰かが着たやつだから、なんか汚いイメージがあるなぁ、、」「上手く着こなしている人は個性的だし、おしゃれだなぁ」
「着てみたいけど、どこで買えば良いのか分からない」

なんて人がいると思います。
今回は、これから古着やファッションについて知っていきたいという方に向けて古着の分類を紹介していきたいと思います。

古着の分類


一概に古着といってもいくつかに分類できます。
定義は人によって様々だと思いますが、細かい定義などどうでも良いです!!私的には次のようなイメージを持っておけば良いかなと思います。

古着・・・広く言って、過去に誰かが着た、又は所有したことがある服。
以下の3つを含む。(中古だとそのなかでも近年の服を指すイメージ。主にリユースショップなどで売られている服は中古が多い印象です。)

レギュラー古着・・・1970年代~2000年代ぐらいまでの服。比較的に低価格なので大学生など若者向け。色々な場所で手に入れることができるが、東京の下北沢や高円寺は有名。ユニークなデザインや生地感など面白い服が多く、幅広い層にお勧めできる。普段の服装に少し取り入れるだけで、周りに差をつけることができるはず!!

ヴィンテージ古着・・・1930年代~1960年代ぐらいまでの服。60年代は機械の開発・普及によって大量生産が可能になった。ヴィンテージ古着はそれ以前の時代の服を指す。希少性が高く、価格も高いものが多い。ここまで来るとマニアに近いが、ファッション性、服自体のクオリティが共に高く、個人的には一番おススメできる。(私はこの時代の服が好きです。)

アンティーク・・・1920年代以前の服。独特な古い生地感の服やボロボロな服などもある。古着について詳しくない人でも見ただけで古さを感じることができる。100年以上も前の服を現代社会で着ることができるということは素晴らしいことであり、一度は体験してみても良いかもしれない。しかし、コスプレのようになる可能性があり、ファッションに落とし込む難易度は高め。(現代の化学繊維ゴリゴリの服と合わせるとお互いに浮いて見えてしまう。気がする。。。少なくとも違和感は感じる。)

終わりに

以上、古着の分類を紹介してみましたが、いかがでしたか?
これを機に古着やファッションについて少しでも興味を持つ人が増えたら嬉しいです!
次回は「デッドストック」について。なんともかっこいい響きですね。
古着にはデッドストックをはじめ、いくつか種類があるので紹介していきたいと思います。
読んでいただければ”古着は汚い”というイメージが少しは軽減されると思います。ではまた!


Instagram→@keimo_saretai お買い物記録 にしだ

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