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自分の時間を確保すべし!

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

禁酒を開始して僕の身体は日々健康になっています。

うれぴー。

そんな中、一番の朗報はやはり時間が増えたことです。

晩酌をしていた頃の僕は以下の通りです。
「嗚呼…今日も良く飲んだ。ごちそうさま。もう21時ぢゃん。あとはパラパラを踊って寝るとするか」

まだ21時だと言うのにすでに泥酔状態。そのまま僕は寝てしまい気づけば朝になっているのです。身体中が痛いままシャワーを浴びてから出勤しておりました。

これこそまさに阿保の極みです。

そんな日常から今日では「夕飯を食べ終えてもまだ20時。就寝時間まで3時間弱もある。先日購入した『蛸と烏賊の真実』を読もう。読み終わったらお風呂に入って柔軟体操を行い、さらに瞑想をしてから寝よう」と、晩酌をしていた頃には想像もつかなったことができるようになったのです。

自分の時間を確保することで自身の成長を促せるのです。

昨日は久方ぶりに人生を回想しておりました。まあ過ぎ去った日々を思い返しても何のメリットも無いのは百も承知です。
「回想なんてネ、この世を去る直前に考えれば十分なんだよ、蛸」
なんて言われがちですけどね。

だけどネ、日々前進していると必ず途中で止まってしまう時があるのです。

それはなぜか?

過去にも同様な事が起きたのに、それをスルーして前進した結果だからです。つまり、神様がまた同じ試練を与えてくるのです。だからまた途中で止まってしまうのです。

サッカーでもラグビーでもハーフタイムがあります。このハーフタイムで前半を振り返り、後半からの戦略を練り直してリスタートするのと同様に、人生に於いても必ずこの場面が必要となってきます。

人生で立ち止まる時、それはおそらく進んでいる方向がズレているからだと思います。そのズレを俯瞰して教えてくれるのが全知全能の神様なのです。

「君、そっちではないよ。全く、なぜワシの言う事を聞かんのぢゃ。ワシは神だゾ。しょうがない、目の前に大きなウンチを落として足止めだ!」

ってな感じだと僕は思うのです。

断っておきますが、僕は何の信者でもありません。神様についてもどちらかと言うと否定派ですが、今回は分かりやすく説明をするために神様を引用していることをご理解下さいませ。

まあ端的に言うと内省に近いかも知れません。とりあえず立ち止まって内省をする事により、自分との対話を行います。内省はどこで行っても構いません。

大きく深呼吸をしながら、時に美味しいご飯を食べながら、またお風呂に入ってリラックスしながら、はたまた就寝前のベッドの中でも行うことができます。

すると翌朝、ベッドから起き上がると脳内がスッキリしていて、吹っ切れた自分と再会し、また前進できるようになるのです。これは僕も体験済みなので間違いありません。

だけど十分な内省を行うには、自分の時間を確保する必要があります。週に1回は自分の時間を確保して頂き、内省するのも良し、読書をするのも良し、パラパラを踊るのも良しです。

ただしネ、これは相手の為に時間を確保するのではありません。自分だけの為に時間を確保するのです。その結果、家族や恋人や会社が文句を言ってくるのであれば、それは次のステップに進みなさいという合図です。


どうかお忘れなく!


ってな訳で、今回は自分の時間を確保し内省することを推奨させて頂きました。自分の時間も確保できない状況はまさに異常であり、内省することが不用だと思うのは、どこか人生の羅針盤がズレている証左です。


一度しかない人生、もっともっと自分を労わって生きていきましょう☆彡




【了】




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