久方ぶりの寝坊。その原因は?
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
「嗚呼…よく寝た。そろそろ起きたろか知らん」
僕はゆっくりとベッドから起き上がりました。室温とカーテンから漏れている光の加減で、僕は7時ぐらいと想定。テーブルの上に置いてあるスマートフォンをタップした。
「あわわわわッ………9時過ぎてるじゃん!」
僕はそのあと急いで身支度をしたかと言うと、しなかった。だって今日は土曜日だもん。仕事は休みだもん。やったね。うれぴー。
休日に目覚まし時計はかけないけれども、それでも7時30分には目が覚めて起きてしまう。だけど今日に至っては、まさかの9時過ぎの起床となりました。
それだけ心身ともに疲れていたのであればOK。これで回復したことでしょう。それに今日は生憎の雨です。早起きをしたところで、どうせ椅子に座ってぼーっとしていたことでしょう。河童みたいにネ。
実は昨日、お世話になった関連会社での勤務が最後となり、来週から新たな関連会社への出向が決まっている僕ちゃん。
それに先立って、昨日は職場の皆さんが、まるで僕が職場のヒーロー、キム〇クみたいな存在に祭り上げられ、さらに上司がみんなでチンラを食べようではないかと、決起したのであります。
その結果、全員でステーキを食べに行ったのです。
以前に職場の方々との関係性について書かせて頂きましたが、昨日の状況は平時とは異なりますので悪しからず。
僕は360gのハンバーグステーキセットを注文。白米大盛り。サラダバー、ドリンクバー、アイスつきでお値段、2500円。
「嗚呼…TAKAYUKIさん、存分に召し上がって頂きたい。お財布は気にせず」
なんて上長の援護射撃があったので、「あ、ありがとうございます。ご相談なのですが、あわせてルービーを飲んでもよろしいでしょうか?」と、僕は心の底、腹の底からお願いした。
すると上長の両目が、カッと開き、僕に向き直ってこう言いました。
「TAKAYUKIさん………飲んじゃいますか?」
いやいやいや。そこは止めないと。なんでボケるん? 主役は僕でしょ?
なんて最後までかみ合う事が無かった僕と上司。それでもまあ最後にお腹一杯食べさせて頂きました。
みなさん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
なんて御礼の言葉を書いたところで詮無きこと。僕が毎日エッセイを書いていることは知らないわけですから。でもネ、人は感謝の心を忘れてはいけないのですョ。だからネ、こうして書かせて頂いたのですョ。勿論、職場を去る時におよそ5分間に渡って、御礼のお言葉は述べさせて頂きましたけどネ。
帰宅後、これまた久方ぶりに湯船に湯を張って浸かりました。
お風呂から上がっても、全くお腹が減っておりません。でもルービーは飲みたい。僕は七度生まれ変わっても、ルービーが飲みたいのです。
ですので、これまた久方ぶりに立ち寄ったコンビニエンスストアにて、冷凍食品のエビチリとシーザーサラダを購入したので、それをアテに飲み始めました。
やはりすきっ腹にルービーを飲むのが美味しいのであって、お腹が重い状態でルービーを飲んでも、最初の1杯こそ美味しかったものの、いつものような晩酌とは異なったので、2缶で終いにしたのであります。
このような原因があったので、一気に疲れと言うか、張っていた糸が切れたのでしょう。それで今朝は珍しく寝坊したのでありました。
来週から職場が変わります。ですが何の心配もしておりません。
だって僕、九星気学で言うところの『四緑木星』なのです。四緑木星は風を意味します。つまり一ヶ所に留まっているのが大の苦手。風のように縦横無尽に動いている方が、性に合っているのです。
なのでどの関連会社に出向しようと、転属配置になろうと、僕は微動だにしないのであります。むしろ好都合なのですョ。そのかわり、「もっと銭を貰えないのであれば、私はここを一歩も動きませんョ。オホホッ」って、フ〇ーザのように冷笑を浮かべるのです。怖いでしょ? ひっひっひっ。
以上、古畑〇三郎でございました。
本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
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