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9月1日、防災の日。ローリングストックの最適解。

9月1日、防災の日。大阪はお盆期間に台風が直撃して、一足早く防災のことを身に沁みて考えることとなりました。
鍼灸マッサージ師の田中弥三郎です。
防災のためのローリングストックについて、コレは最強だと思うものがありました。

買い溜めする人達のニュース映像に

言われて不安になってきたけど

台風接近前からニュースでしきりに食料品の備蓄を呼びかけていて、念のためと数日分の買い溜めを考えました。
ですが、よく考えてみれば我が家には最強のストック食品があったことに気付きました。

完全栄養・長期保存・すぐ食べられる

最強のストック食品、それは
『ベースブレッド』
です。
完全栄養食(!!)で、常温で約一ヶ月の日持ちです。
我が家では月イチくらいのペースでまとめて注文しています。
妻は朝食に。私は昼食に。それぞれ自分のタイムスケジュールに合わせて利用しています。
サラダチキン並みの高タンパク、そして不足しがちな栄養素が豊富に配合されています。
そして何より、ちゃんと美味しいのです。
高級生食パンに慣れた人にはイマイチでしょうが、ライ麦パンや胚芽パンの好きな人にはハマる味だと思います。
ちゃんと美味しいということは、食べ続ける上では欠かせない大事なことです。

災害のときに求められる食事

気仙沼の被災者さんの声から

9月1日夕方のNHKニュースで、高知の缶詰め工場の方のお話がありました。高知では南海トラフ地震の津波に備えて、缶詰めの防災食の研究開発がさかんに進められています。
そして実際に災害現場ではどんな食事が求められるのかを知るため、宮城県気仙沼市の住人と交流を持ちました。
災害現場で求められる食事それは、
『日常生活と同じような、安心できる食事』
なのだそうです。
いかにも『防災食』というものではなく、少しでも日常生活の感覚を味わいたい。
そんな声が多くあったのです。

日常生活にローリングストックを

日常的に食べているものが、防災食としてストックできれば理想的です。
防災食に求められるのは、
・長期保存ができる
・すぐに食べられる
・栄養が豊富である
・ちゃんと美味しい
です。
ベースブレッドなら、それが全て叶うのです。台風が接近してから慌てて買いに走る必要もありません。
公式サイトで注文すれば割引価格になり、次回の注文の予定まで登録しておくことができます。
次回の注文の予定日が近づくと確認のメールが入り、注文の確定とその次の予定を登録するのです。
これぞまさに、日常に組み込まれたローリングストックです。

『その日』が来ないことが理想だけど

災害に備えることはとても大事、だけど何から手を付ければ分からない。
私はまさに、そんな感じでした。
忙しい毎日に、買い置きできて栄養豊富なパンがピッタリと食べ始めたベースブレッド。
毎日の食事として買い置きしていたら、台風接近のニュースを期に新たな価値に気が付きました。

ストックしておいて良かった、なんて日がこないことが理想です。
ベースブレッドなら、期限切れで無駄になっちゃうこともないんです。
そして買い忘れることもありません。
毎日の食事に取り入れれば、栄養バランスも向上します。
1個あたり、200円前後です。
一食あたりに1個から2個。コンビニ弁当と同じか安いくらい。
プレーンやチョコ、シナモンにメープル。
レーズン食パンにカレーパンもあります。
コンビニでも買えるようになりました。
最強のローリングストックを一度、試してみてはいかがですか?

ちなみに私は、ベースブレッドの回し者ではありません。勝手に応援してる、回り者(笑)です。




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