KOU-PEN

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こんにちは、こんばんは。KOU-PENとは「コウテイ(肯定)ペンギン」を捩った略称です。中の人は癒しコンテンツクリエーターとして、主にヒーリング系の楽曲制作をしつつ、時折Webライターなど。自身のうつ病体験を基に、皆様のココロの健康と幸せ実現のお手伝いを目指します。

マガジン

  • 気付きコラム集

    「引き寄せない法則」の本編からはちょっと離れたコラム集です。 大切な気付きは、たぶん至る所にある。 そんなコンセプトです。

  • 引き寄せない法則のススメ~基礎編~

    幸せを求める多くの同志、仲間、友たちへ。 そして、愛する大切な人へ。 私たちが成功や幸福を引き寄せる、手繰り寄せるためには、「上へ上へ」「前へ前へ」というポジティヴな取組みは大切。でも、私たちが往々にしてつまづきがちな不安や怖れ、後悔などといったネガティブな事象、感情ををなるべく「引き寄せない」ということも、とてもとても大切です。 そうした視点から、様々な考察や取組方法を発信するのがこの「引き寄せない法則のススメ」です。 この基礎編は、どちらかと言えば「マインドフルネス」的要素を強く意識して構成してゆく予定ですが、本数未定、更新頻度は随時となります。最終的には一冊の本にできたなら幸い。一つ一つ丁寧に織り込んで参ります。 2024年2月吉日

  • 気付きを貰えるナイス投稿

    人生で大切なことの筆頭クラスは「気付き」。

最近の記事

  • 固定された記事

そして引き寄せた「絶対幸福」の話

私がテーマとして綴っているのは「引き寄せない法則」です。 「引き寄せない」と言いつつも、その目的はもちろん、結果として幸福を引き寄せることにあります。 そのために、悪しきものを引き寄せない、あるいは余分なものを手放す。  そうした感覚を掴むことが、もの凄く大事なのだと知る機会が色々とあり、こうして文章にしています。 さて、「法則」と謳っているからにはやはり、成功例もお伝えすべきだと思います。 何がどのように引き寄せられるのか。 細々とは色々あるのですが、note投稿を

    • 【コラム】キノコとナマコと生贄と

      変なタイトルでゴメンなさい。 アイキャッチで拝借したキノコはナメコですねー。しかも天然物は貴重です。 スーパーの食材としては常連のナメコですが、小粒のものをキュッとパッケージしたものが定番。 でも、山中で出会うナメコは傘が開いて大きいものが多いのです。(ま、タイミングの問題です) それが残念なことなのではなく、実はそのほうが美味しかったりします。 キノコという食材は、総じてデカいほうが美味だと言えます。 私たち日本人の食文化というものは、実に多様で豊かですよね。 昨今

      • 意識と心②~意識=TV仮説

        意識というワードを整理する  話は「基本認識」の領域です。 私が今、とても重要だとなと考えているのは、例えば「意識」という単語そのものについて、皆がどの程度共通するイメージを有しているかについてだったりします。 これは私なりの所感なのですが、巷間流れる「意識」にまつわる話題は、実のところ「意識」についてあまり正しい形で語っていないのではないか。  勿論、当の私自身整然とは理解出来ていないということでもあります。 この辺りの認識については、今や有名人でいらっしゃいます

        • 意識と心①~動物と私たち

          引き寄せない法則の10 意識と心 さて、「意識」の話です。 そして「心」の領域について、少し踏み込んだお話に挑みたいと思います。 私たちの意識というものが、いまだ謎多き存在であることは、皆さんご周知のところでしょう。 引き寄せ関連の情報などに触れると、この意識というものについて、「顕在意識と潜在意識(無意識)」を対比させた形で用いられることが多いように感じます。 でも、この二面での用い方は、本当に私たちが意識というものを捉える上での最終解なのでしょうか。 最終解と申し

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        そして引き寄せた「絶対幸福」の話

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        • 気付きコラム集
          4本
        • 引き寄せない法則のススメ~基礎編~
          10本
        • 気付きを貰えるナイス投稿
          2本

        記事

          音楽と文学

          気が付いたら、前回の投稿から随分と空いてしまいました。 私がテーマとして掲げている「引き寄せない法則」について、様々な角度から検証を重ねていた・・・ などと言えたら格好良いのですが、実のところ、この間に没頭していたのは「楽曲制作」でして、それがなかなか思うに任せぬ進行状況だった訳であります。 何が思うに任せぬか、と申しますと「音質」あるいは「音像」が、どうにも自分の思い描いているものに近くならないという課題です。 シンプルに、作曲というものを「楽曲のアイデアを生み出す」

          音楽と文学

          コトダマが姿を現す時

          引き寄せない法則の8 「やる気スイッチ」とコトダマあれこれ 以前の投稿にて、私なりのコトダマ(言霊)に対する認識をご紹介しました。 つまり、引き寄せ云々を知る以前から、私自身「言霊」を気にしていた、ということになります。 そして、同様の感覚は皆さんも多少は持っているはず。 年齢、世代、地域文化的要素から来る違いはあるにせよ、多くの人は、日常の習慣に「縁起の良し悪し」に関わる言葉、行動、出来事などを感じています。 そしてそれを、多少なりとも行動規範の一部として持っている

          コトダマが姿を現す時

          私という名のシステムのリソース

          引き寄せない法則の6 「ヒトのリソースの臨界点」 私は音楽制作をひとつの日常としています。 言わば「クリエーター」の肩書きを持つ者・・・とは名ばかりで、実際の生活の糧は他の「実業」に依存しております。はい。 でもある日、自分に何かしら肩書きや、目的意識を持たせる決意をしました。 苦痛で、つまらない仕事を、例えば「生活のため」と区切ってしまうと、狭い狭い領域にその苦痛は凝縮されます。  それが、「家族のため」みたいな目的意識が加わると、少し苦痛の濃度が薄まります。 更

          私という名のシステムのリソース

          火を絶やさないこと

          東日本大震災から13年、月並みではありますが、早いものだと嘆息します。 当時の私は、うつ病の予後悪く様々な問題を抱える事態となり、結果全て失って真冬の街場を彷徨うような状態でした。 そんな私を姉が見つけ出してくれ、実家に身を寄せていたのですが、どういった症状であったのか、自分でも良く分かりません。 とにかく、何もできずにいました。 時間感覚も虚ろですが、2カ月くらいは伏していたかも知れません。 何を考えていたかすら思い出せない、暗闇のような日々。 そんな最中の「3.1

          火を絶やさないこと

          【言の葉】なくならない

          なくならない 愛 愛はなくならない ただ、感じなくなることがあるだけ 夢 夢はなくならない ただ、見えなくなることがあるだけ 道 道はなくならない ただ、見つからないときがあるだけ 勇気と希望 勇気も希望もなくならない ただ、持てないときがあるだけ なくならない そう信じている 言の葉②

          【言の葉】なくならない

          【コラム】辛いこと、幸せなこと

          読んで字の如く、「辛い(つらい)」と「幸せ」は似通った漢字です。意味としては正反対とも取れる文字なのに、とても似ています。 少し理解を深めようと思い、それぞれの文字の成り立ちについて調べてみました。 「辛」 古くからある、人が刺青を施す時に使用する針の形が、この文字の源らしいです。ナルホドと思えます。 「幸」 古く、比較的軽い罪を犯した罪人が、刑罰として付けられる「手かせ」の形から生まれた字なのだそうそう。 なんで?と思えます。 解説としましては、昔の刑罰というもはの

          【コラム】辛いこと、幸せなこと

          【言の葉】朝に想う

          朝に想う 今日も完全で、満ち足りた一日を ありがとう 昼に想う 今日も完全で、満ち足りた一日を ありがとう 夕べに想う 今日も完全で、満ち足りた一日を ありがとう 夜に想う 今日も完全で、満ち足りた一日を ありがとう 感謝します 感謝します 私は「ありがとう」で出来ている 言の葉① noteというプラットフォームに出会って、やってみたいことが増えました。 「詩」のようなものもその一つ。 長い文章を編むのも楽しいけど、ソリッドなものもまた良しです。 「言の

          【言の葉】朝に想う

          【コラム】思考は柔軟にはならない(たぶん)

          「思考を柔軟に持て」 「考え方が硬いよ」 「頭を柔らくしろ」 「視野を広く持て」 仕事の場面でも、学びの場面でも、形を変えつつ良く言われる比喩です。 今時はどうか分かりませんが、ブレーンストーミングやディベートなど研修定番メニューも、この辺がテーマだと言えます。 「思考を柔軟にしよう」と。 私自身は、どちらかと言えば柔軟な方だったと思います。 アイデア出しや、緊張感を伴う場面で繰り出すユーモアやら、何かと機転が利く方ではありました(自画自賛の過去形)。 しかしながら

          【コラム】思考は柔軟にはならない(たぶん)

          絶対幸福と相対幸福

          引き寄せない法則の4 「幸せの感じ方」 前回、「夏休みの宿題理論」なるものを紹介致しました。 私たちの意識の奥底には、常に「不安」のようなものがあり、それは「夏休みの宿題」みたいなものではないかな、という話です。 人生という長い長い夏休みにも、宿題のようなものがありそうな、無さそうな。 人は何のために生まれて来るのか。 人生とは何か。 無尽の問いというやつです。 それはそれで、何かしらのモチベーションの源ではあるので、時に必要なものではあります。 一方、私たちの内

          絶対幸福と相対幸福

          【コラム】仕事はなぜ楽にならないのだろう

          私は昭和生まれ、昭和育ち。 社会人デビューは平成です。 時代としては「バブル期からバブル崩壊」の過渡期ということで、年齢はお察し下さいまし。 話題は、仕事にまつわる便利な道具、機械等々と私たち、ということになります。 私個人にとって、最初の「産業革命」は、たぶんコピー機かと。 まあ、コピー機自体は、高校生ぐらいの時に「便利なもの」として身近に出回り始めていたと思います。 当時吹奏楽命だった私は、ちょくちょく楽譜のコピー(紙として)というのをやってました。 著作権上云々

          【コラム】仕事はなぜ楽にならないのだろう

          不安との付き合い方~夏休みの宿題理論~

          引き寄せない法則の3 「行動とコトダマ(言葉)のワーク」 前稿では「脳内対話」と「反芻思考」に触れました。 簡単に言えば、考え過ぎちゃってる自分に気付き、客観視する習慣を持つことで心に余裕(アソビ)を生み出す。そのことが好循環を生み出すベースになる、といった趣旨です。 前のお話で用いた例は、どちらかと言えば極端な例、強い強いネガティブな思考、怒りや憤りといったものが思考を支配した時の対処、といった感じです。 ただ、いざ実際にその渦中に身を置くと、多くの場合気付くことが

          不安との付き合い方~夏休みの宿題理論~

          「気付き」を支えるコトダマ

          引き寄せない法則の2 「気付きの実践とコトダマ」 前稿まででお伝えしたのは、まず「引き寄せない」という概念。 そして、悪しきこと、望まないことを引き寄せない第一歩として「気付くこと」の大切さでした。 そして、前稿では「船」をモチーフとし、私たちの内面が例えば「船と乗り手」のように、複数の機能、或いは存在で出来ているという「感覚」をお伝えしたつもりです。これをもう少し現実的な解釈から覗いてみましょう。 専門家、先達の見識を拝借致します。一人は、ジル・ボルト・テイラー博士。

          「気付き」を支えるコトダマ