KOU-PEN

こんにちは、こんばんは。KOU-PENとは「コウテイ(肯定)ペンギン」を捩った略称です…

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こんにちは、こんばんは。KOU-PENとは「コウテイ(肯定)ペンギン」を捩った略称です。中の人は癒しコンテンツクリエーターとして、主にヒーリング系の楽曲制作をしつつ、時折Webライターなど。自身のうつ病体験を基に、皆様のココロの健康と幸せ実現のお手伝いを目指します。

マガジン

  • 引き寄せない法則のススメ~基礎編~

    幸せを求める多くの同志、仲間、友たちへ。 そして、愛する大切な人へ。 私たちが成功や幸福を引き寄せる、手繰り寄せるためには、「上へ上へ」「前へ前へ」というポジティヴな取組みは大切。でも、私たちが往々にしてつまづきがちな不安や怖れ、後悔などといったネガティブな事象、感情ををなるべく「引き寄せない」ということも、とてもとても大切です。 そうした視点から、様々な考察や取組方法を発信するのがこの「引き寄せない法則のススメ」です。 この基礎編は、どちらかと言えば「マインドフルネス」的要素を強く意識して構成してゆく予定ですが、本数未定、更新頻度は随時となります。最終的には一冊の本にできたなら幸い。一つ一つ丁寧に織り込んで参ります。 2024年2月吉日

  • 気付きを貰えるナイス投稿

    人生で大切なことの筆頭クラスは「気付き」。

  • 気付きコラム集

    「引き寄せない法則」の本編からはちょっと離れたコラム集です。 大切な気付きは、たぶん至る所にある。 そんなコンセプトです。

最近の記事

  • 固定された記事

そして引き寄せた「絶対幸福」の話

私がテーマとして綴っているのは「引き寄せない法則」です。 「引き寄せない」と言いつつも、その目的はもちろん、結果として幸福を引き寄せることにあります。 そのために、悪しきものを引き寄せない、あるいは余分なものを手放す。  そうした感覚を掴むことが、もの凄く大事なのだと知る機会が色々とあり、こうして文章にしています。 さて、「法則」と謳っているからにはやはり、成功例もお伝えすべきだと思います。 何がどのように引き寄せられるのか。 細々とは色々あるのですが、note投稿を

    • コトダマが姿を現す時

      引き寄せない法則の8 「やる気スイッチ」とコトダマあれこれ 以前の投稿にて、私なりのコトダマ(言霊)に対する認識をご紹介しました。 つまり、引き寄せ云々を知る以前から、私自身「言霊」を気にしていた、ということになります。 そして、同様の感覚は皆さんも多少は持っているはず。 年齢、世代、地域文化的要素から来る違いはあるにせよ、多くの人は、日常の習慣に「縁起の良し悪し」に関わる言葉、行動、出来事などを感じています。 そしてそれを、多少なりとも行動規範の一部として持っている

      • 私という名のシステムのリソース

        引き寄せない法則の6 「ヒトのリソースの臨界点」 私は音楽制作をひとつの日常としています。 言わば「クリエーター」の肩書きを持つ者・・・とは名ばかりで、実際の生活の糧は他の「実業」に依存しております。はい。 でもある日、自分に何かしら肩書きや、目的意識を持たせる決意をしました。 苦痛で、つまらない仕事を、例えば「生活のため」と区切ってしまうと、狭い狭い領域にその苦痛は凝縮されます。  それが、「家族のため」みたいな目的意識が加わると、少し苦痛の濃度が薄まります。 更

        • 火を絶やさないこと

          東日本大震災から13年、月並みではありますが、早いものだと嘆息します。 当時の私は、うつ病の予後悪く様々な問題を抱える事態となり、結果全て失って真冬の街場を彷徨うような状態でした。 そんな私を姉が見つけ出してくれ、実家に身を寄せていたのですが、どういった症状であったのか、自分でも良く分かりません。 とにかく、何もできずにいました。 時間感覚も虚ろですが、2カ月くらいは伏していたかも知れません。 何を考えていたかすら思い出せない、暗闇のような日々。 そんな最中の「3.1

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        そして引き寄せた「絶対幸福」の話

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        • 引き寄せない法則のススメ~基礎編~
          8本
        • 気付きを貰えるナイス投稿
          2本
        • 気付きコラム集
          3本

        記事

          【言の葉】なくならない

          なくならない 愛 愛はなくならない ただ、感じなくなることがあるだけ 夢 夢はなくならない ただ、見えなくなることがあるだけ 道 道はなくならない ただ、見つからないときがあるだけ 勇気と希望 勇気も希望もなくならない ただ、持てないときがあるだけ なくならない そう信じている 言の葉②

          【言の葉】なくならない

          【コラム】辛いこと、幸せなこと

          読んで字の如く、「辛い(つらい)」と「幸せ」は似通った漢字です。意味としては正反対とも取れる文字なのに、とても似ています。 少し理解を深めようと思い、それぞれの文字の成り立ちについて調べてみました。 「辛」 古くからある、人が刺青を施す時に使用する針の形が、この文字の源らしいです。ナルホドと思えます。 「幸」 古く、比較的軽い罪を犯した罪人が、刑罰として付けられる「手かせ」の形から生まれた字なのだそうそう。 なんで?と思えます。 解説としましては、昔の刑罰というもはの

          【コラム】辛いこと、幸せなこと

          【言の葉】朝に想う

          朝に想う 今日も完全で、満ち足りた一日を ありがとう 昼に想う 今日も完全で、満ち足りた一日を ありがとう 夕べに想う 今日も完全で、満ち足りた一日を ありがとう 夜に想う 今日も完全で、満ち足りた一日を ありがとう 感謝します 感謝します 私は「ありがとう」で出来ている 言の葉① noteというプラットフォームに出会って、やってみたいことが増えました。 「詩」のようなものもその一つ。 長い文章を編むのも楽しいけど、ソリッドなものもまた良しです。 「言の

          【言の葉】朝に想う

          【コラム】思考は柔軟にはならない(たぶん)

          「思考を柔軟に持て」 「考え方が硬いよ」 「頭を柔らくしろ」 「視野を広く持て」 仕事の場面でも、学びの場面でも、形を変えつつ良く言われる比喩です。 今時はどうか分かりませんが、ブレーンストーミングやディベートなど研修定番メニューも、この辺がテーマだと言えます。 「思考を柔軟にしよう」と。 私自身は、どちらかと言えば柔軟な方だったと思います。 アイデア出しや、緊張感を伴う場面で繰り出すユーモアやら、何かと機転が利く方ではありました(自画自賛の過去形)。 しかしながら

          【コラム】思考は柔軟にはならない(たぶん)

          絶対幸福と相対幸福

          引き寄せない法則の4 「幸せの感じ方」 前回、「夏休みの宿題理論」なるものを紹介致しました。 私たちの意識の奥底には、常に「不安」のようなものがあり、それは「夏休みの宿題」みたいなものではないかな、という話です。 人生という長い長い夏休みにも、宿題のようなものがありそうな、無さそうな。 人は何のために生まれて来るのか。 人生とは何か。 無尽の問いというやつです。 それはそれで、何かしらのモチベーションの源ではあるので、時に必要なものではあります。 一方、私たちの内

          絶対幸福と相対幸福

          【コラム】仕事はなぜ楽にならないのだろう

          私は昭和生まれ、昭和育ち。 社会人デビューは平成です。 時代としては「バブル期からバブル崩壊」の過渡期ということで、年齢はお察し下さいまし。 話題は、仕事にまつわる便利な道具、機械等々と私たち、ということになります。 私個人にとって、最初の「産業革命」は、たぶんコピー機かと。 まあ、コピー機自体は、高校生ぐらいの時に「便利なもの」として身近に出回り始めていたと思います。 当時吹奏楽命だった私は、ちょくちょく楽譜のコピー(紙として)というのをやってました。 著作権上云々

          【コラム】仕事はなぜ楽にならないのだろう

          不安との付き合い方~夏休みの宿題理論~

          引き寄せない法則の3 「行動とコトダマ(言葉)のワーク」 前稿では「脳内対話」と「反芻思考」に触れました。 簡単に言えば、考え過ぎちゃってる自分に気付き、客観視する習慣を持つことで心に余裕(アソビ)を生み出す。そのことが好循環を生み出すベースになる、といった趣旨です。 前のお話で用いた例は、どちらかと言えば極端な例、強い強いネガティブな思考、怒りや憤りといったものが思考を支配した時の対処、といった感じです。 ただ、いざ実際にその渦中に身を置くと、多くの場合気付くことが

          不安との付き合い方~夏休みの宿題理論~

          「気付き」を支えるコトダマ

          引き寄せない法則の2 「気付きの実践とコトダマ」 前稿まででお伝えしたのは、まず「引き寄せない」という概念。 そして、悪しきこと、望まないことを引き寄せない第一歩として「気付くこと」の大切さでした。 そして、前稿では「船」をモチーフとし、私たちの内面が例えば「船と乗り手」のように、複数の機能、或いは存在で出来ているという「感覚」をお伝えしたつもりです。これをもう少し現実的な解釈から覗いてみましょう。 専門家、先達の見識を拝借致します。一人は、ジル・ボルト・テイラー博士。

          「気付き」を支えるコトダマ

          私たちは船~人と思考の関係性

          引き寄せない法則の1 「気付きのワーク」 前の投稿にて、「引き寄せない法則」という概念を提示させていただきました。ここからはその実践について、となります。(前稿をお読みでない方は是非) いきなりの結論ですが、いくつかある法則性のうち、最も大切なのは「気付くこと」、それだけです。この感覚を掴むことが全ての基本であり、おそらくは帰着点でもあります。 何にどのように気付くか。ここから、私が最も大切だと考える感覚、「自分」という存在をどのように捉えるかについて、その入口となる寓

          私たちは船~人と思考の関係性

          引き寄せない法則のススメ

          序章として 「引き寄せない」 この言葉に多少なりとも興味を抱き、この投稿をお読みになる皆様。皆様にとって、この出逢いが実りあるものであることを期待してやみません。 それぞれが興味を抱いた背景に、どのような心情が含まれているかは様々かと思います。 「実践しているが上手くいかない」 「引き寄せなんて空想」 「もっと他のやり方がある」 等々でしょうか。それらの前提を踏まえつつも、例えどのような心情、状況の方であろうと、必ずやお役に立つであろう事柄をお伝えしたいと考えています。

          引き寄せない法則のススメ