浴場のマナー

とある浴場で外国人入浴者を見掛けた。
外国人の方からは日本式浴場はヌーディストビーチと思われていると勝手に考えていましたが違ったようです。

入浴マナーポスターが多言語対応

湯に浸かる前に身体を洗う。シャワーは座って浴びる等の内容ですが、英語、韓国語、簡体中文他の多言語で案内がなされております。

日本人の心づかい

前項のマナーポスターに含まれておりませんでしたが、脱衣所、各浴室間、サウナ等、各部屋を移動する時には前を隠します。
恥ずかしいからではありません。
ご自身の立派な野球道具やソフトボール球を他客へ見せない為の配慮です。
扉の物音、人影、気配のせいでそちらを見てしまう場合があるのでその為でしょう。

女性パーソナリティが読んだリスナーからのお葉書

私が学生か生徒時代だった大昔の深夜ラジオでした。内容は修学旅行か何かで女湯を覗くというもの。
パーソナリティさん曰く、「タオルを胸から垂らして隠すという所に真実味がありますね」でした。あと、「顔の美しさと身体の美しさは別でしょ？」とも仰ってました。
その後、投稿者たちがどうなったかは忘れました。明らかに時効ですね。

別の深夜ラジオ番組では

皆がハンドタオルを持っていたのに放送作家さんの1人だけがバスタオルを持ち込んでいたそうです。
後々、このバスタオルをネタにされたり、ジェットコースターに乗せられ収録されたりと色々されておりました。
昔の葉書職人さんがプロの放送作家さんになられたそうです。

○○監督闘根丸出し

東スポの記者さんが監督さんと風呂場でバッタリ出会った記事でした。

「どや、立派やろ？」
お世辞にも立派とは言えないそれは

東京スポーツ平成15年9月15日夕刊1面より引用

野球場の喫煙所にて聴いたのですが、立浪監督の野球道具が一番ご立派だそうです。

こんな感じで

タオルで隠すのは各部屋の移動時のみです。それとタオルを湯船に浸けてはならないといったところでしょうか。