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はじめまして

ありきたりな挨拶ですが、
それしかない。
自己紹介という自分語りをするとすれば、
私はどこにでもいる、普通のアラフォー
と、思っている。
が、実際は、
高校は引きこもり中退。
その後、大検を取得し、大学受験をするも、二浪で諦める。
そこからは、ずっとバイト生活。
正社員の話が出るとメンタルを壊し、
なかったことになってしまう。
30前半で、子宮筋腫を患い、腹腔鏡手術にて、筋腫を撤去。
38の時、坐骨神経痛を拗らせ、2ヶ月ほぼ寝たきり。
41で、右卵巣に腫瘍が見つかる。
診断の段階で悪性であろうとの事。
子宮、卵巣全摘予定であったが、腫瘍だけ綺麗に取れた為、右卵巣摘出だけで済む。
病理検査の結果は
顆粒性細胞腫1a期。悪性は悪性。
ただ今経過観察中。
もうすぐ42になろうとする、
独身女である。
かれこれ10年はおひとり様を堪能している。
と、まぁ、
普通なようで普通ではない
というのが現実なのかもしれない。

近頃になって、自分の性格がHSPなのかと知る。
ホントに生きづらい幼少期から青年期を過ごしていた。
わけも分からず、他人には理解して貰えず、なぜ私だけこうなのだ。と、思って過ごしていた。
親は「なぜ、こうも繊細なのか」と、我が子の事を悩んでいたらしい。
そりゃそうだ。
友達が「塾に行きたくない」と悩んでいるのを聞き、なぜ行きたくない場所に行かなければならないのかと、その友達と泣きながら話、家に帰っても泣き続けていたり、(私は塾へは行っていない)小さな音にビクビクしたり、大太鼓の音に心臓がドキドキいって苦しいと言い出したり等、あげるとキリがない。

今は、年齢の図太さも加わってか昔ほどではないが、時によっては周りに左右されてしまう事もある。
いっそ、死んだ方が楽になるのではないかと思うことも度々あったが、病気になる度に、生かされている気がして、今まで生きている。
いつか自分が生きやすい日が来るのではないかと思い、とりあえず今日も生きている。
ただ、何もせずにどんどんただ老いていく自分に恐怖も覚えてきている。
ならば、何かしてみよう!と、思い立ちこのnoteを始めてみた。
ブログやmixiで文章をダラダラ書いていただけで、救われた気がしてたあの頃を思い出しながら、ここで書くことが、いずれ何かに繋がると夢を見てみようと思う。

そんな私の日常や、興味のある事柄、妄想語りなどふわふわ書いて行けたらいいと思っている。

お時間があれば、私の独り言にお付き合い下さい。よろしくお願いします。



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