私はドラマ等観ていた。

   #鬱気味観察日

   お久しぶりです。うつ状態から回復していたのに1週間前からまた不調になり胃痛に悩まされてる私です(処方された胃薬最高🙌)。
   皆さま(一体どちらの皆さまなのかと想像するとこの世で呼吸している人達すべてを指してもいいような気がする) いかがお過ごしでしょうか。

   さてこの数日、鬱々してしまう映画とドラマを一気に観ていました。
中でもしばらく考えさせられたのは、実際あった話をモチーフにした『あんのこと』。

https://annokoto.jp/  より抜粋

   私は親であり子であり、どの立場でも(更には子になった場合の子から見た親の心情またはその逆など) 置き換えて観るものだから、心の中は相当なカオスになってしまった(分別して考えようとするが感情が先行する)。
   そもそもが善悪を定義しているものでは無いし(やってることは犯罪ですが)、生きる事への "よくある無知" が上手く悲しいほどに巻き付いてしまい、それらが未来の生き方を阻害しているように思う話だった。
   私には映画のシーンが浮かぶのにそれらを具現化、言葉に出来ない無知さにため息をついている。(佐藤二朗の珍しく熱血のカッコ良さも出ているのにコミカルに見えてしまう私)

   続いて『あんのこと』を見終わった別の作品が再生されてしまったのでそのまま視聴したドラマ『正体』。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CYFC3R7Y/ref=atv_dp_share_cu_r

   これは元はWOWOWで放映されており後にアマゾンプライムビデオで視聴出来るようになった。4話と言う構成は観やすかったけれど、死刑判決を受けた主人公の人柄を4話で語るには少し物足りなく思ったのは私だけかもしれない。ただ、ラストは泣いてしまった。
    さらにその流れで自動再生されて始まったのが『絶叫』だった。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09MMPLR8K/ref=atv_dp_share_cu_r

   これも前述した『正体』と同じWOWOWからの放映(╭☞•́⍛•̀)╭☞からのアマゾンプライムビデオだ。
   『あんのこと』とも違うタイプの母親を麻生祐未が演じている。娘(主人公役の尾野真千子の横顔が美しい)よりも息子を溺愛する母の姿に、こうなると親が子に与える差別ほど根底の真髄に歪みを生息させいつまでも枯れることがないものなのか、とやるせない気持ちになった。
   あと、安田顕は30年ぐらい前にローカル番組に出てた頃と違い貫禄があった。
   
   と、言う具合にうつ気味に、鬱々する内容を立て続けに見た私の状態は、

こんなんで(メンタル)引っ張らるのはバカ臭いな。作品は悪くない。私のヘボメンタルくそだな。明日は前向きだな

であった。
   今日は胃の重たさはあれど、元気だ。前向きだ！BGMはZIGGYのRock＆roll freedom。

コメントが可愛い個包装のブレンディさん

   ちなみに、あの胃の痛さで大好きなコーヒーがしばらく飲めなかった。胃が病む度に熱はないのに寒気が酷く⁝( ‘ᾥ’ )⁝ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
過去胃ガンになった友人に心配されたが、なんとかなった笑。
   いつかきちんと検診受けないとね。
あ！余談ですが今の若い人はこの、
きちんと
という言葉は使わないそうでネット情報)
ホントかなー？

   最後まで拙い文書を読んでくれてありがとうございます(ꕤ︎︎ᴗ͈ˬᴗ͈)）