九州旅行記①(福岡&熊本編)
※1日目の旅行記録については下記のnote参照。
以下では、前回の続きとなる2日目から記録していく。
2日目
この日より、移動には「旅名人の九州満喫きっぷ」を使用している。
まず、鹿児島中央駅からひたすら普通列車を乗り継いで、熊本方面に向かった。
途中の肥薩おれんじ鉄道線内は、海の近くを通る区間が多く、車窓を楽しむことができた。
ちなみに、熊本県に足を踏み入れたことで、大学生の間に訪れた都道府県の数が46になった。沖縄県に関しては今後も行く予定がないので、記録がこれ以上伸びることもないだろう。
次に、未乗だった三角線を乗り通した。
終点の三角駅では折り返し待ち時間があったので、駅の外に出てみた。
それから、普通列車で熊本駅まで行き、未乗だった熊本市電を全線乗り潰した。
これで、全国の市電のうち乗ったことがないのは札幌市電だけとなった。
市電を乗り潰している最中には、水前寺成趣園と熊本城を訪れた。
成趣園内は結構広く、景色がとても美しかった。また、静かで落ち着いた良い雰囲気であった。
熊本城は造りが非常に立派で、とにかく圧巻の城だった。
天守閣が復旧したとはいえ、2023年夏の段階でも、石垣を含め熊本地震による被害がまだかなり残っていた。熊本城の完全修復が待ち遠しいものである。
その後、辛島公園に寄り道しながら上熊本駅に向かった。
上熊本駅からは、普通列車に乗って二日市駅まで行った。
この日は筑紫野市内に泊まったので、これで終了である。
3日目
まず、普通列車で博多駅まで行き、未乗だった七隈線延伸区間を乗車した。
次に、普通列車で九大学研都市駅まで行き、そこからバスに乗って九州大学を訪れた。
九州大学は、拙僧が通っている大学よりもよっぽどデカかった()
それから、またバスに乗って二見ヶ浦を訪れた。
この日は天気が良かったので、二見ヶ浦では絶景を拝むことができた。
あまりの景色の素晴らしさに、拙僧もかなりテンションが上がった。
二見ヶ浦を満喫したのち、博多駅に戻り、ひたすら普通列車を乗り継いで、再び熊本駅まで行った。
この日は熊本市内に宿泊したため、これで終了である(続きは下記のnote参照)。