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寒暖差が大きい日は、入浴を控えるという発想がいい♪

一日の寒暖差が大きくなってきました。
先週や先々週と比較しての、気温差も大きすぎて、しんどい…。

ついこの前まで30度超えて、「暑い…。泣」だったのに。

今や朝と夜は「寒いっ…。」です。
体調を崩しやすくなってくるとともに、ヒートショックも発生しやすくなってきます。

そこで、面白い記事を発見!!

鹿児島大学の研究グループが、寒暖差が大きい日には、入浴を控える「入浴時警戒情報」という、独自の警報を発令するそうです。

この取組は、斬新でいいな!と思いました。
リンクを参照しておりますので、ぜひ見てください。会員以外の人も見ることができます。

お風呂は、多くの人にとって、「入るのが当たり前」であり、「入らなければならない」ものとして習慣化されています。

でも、一日だけお風呂入らなくても死にませんよね!

それなら、命懸けで風呂に入る必要もないですから、この警報はとってもgoodだと思いました。

鹿児島県だけではなくて、全国でぜひとも実施していく流れになって欲しいです。

少し話はそれますが、「お正月に食べるお餅」も、食べることが習慣化されていますよね。

食べなくてもいいのに、食べてしまって、病院に搬送されたり、命を落としたりする方が、年始から出るので、これも警報出して欲しい気持ちになります…😱

お餅警報って、どんな感じか難しいですけど。笑

お餅を食べる習慣のある日の前日夜に、お餅警報をお天気予報の後に出して、翌朝のお餅に備えてもらうか…。

毎年、注意喚起されているので、ほぼ警報のようなものですけど、どうにかならないもんかな…と常々思っています。

無理してお餅食べないで欲しい…。泣

今回の記事で紹介されていた内容は、お風呂での突然死を防ぐために、「風呂場を温かくする」というような、手間のかかる対策ではなくて。

「そもそもお風呂に入らない!」という、実施しやすい方法なので、ご高齢の方を中心に広まって欲しいです!!

この記事を見た方、ぜひ、鹿児島県内以外の方も、寒暖差を意識した生活を送ってみてください!

おわり

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