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【マインドマップ読書】:『10倍速く書ける超スピード文章術』①
0.読んでいく本
上坂徹著『10倍速く書ける超スピード文章術』(ダイヤモンド社)
「速く無駄なく書くこと」をテーマに、爆速ブックライターである上坂氏がライティングスキルの身につけ方や書く時の考え方を紹介しています。
1.マインドマップ読書とは
先の課題図書を1章ずつ、マインドマップを作成しながら読んでいきます。
マインドマップ作成には「Mindmeister」を使用してます。ベーシック版であれば無料で使えますので、興味がある方は見てみてください。
文章を書くとき、いきなり書き始めるのではなく、全体の構成・見通しを立ててから、それに沿って書く。
そのためのツールとして紹介されることが多いのがマインドマップです。
これを使いこなせるようになりたい!と思い、マインドマップ読書を思いつきました。
とりあえずやってみます!
2.各章のマインドマップとまとめ
1.「はじめに」のマインドマップとまとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1686032320076-GOyHk0SJh4.jpg?width=800)
【まとめ】
速く書けることは、仕事の生産性を上げる、信頼関係の基盤構築といったメリットを生む。
速く書くために必要なのは何を書くか決め、素材を集めることである。
2.「序章」のマインドマップとまとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1686032722000-5k9I8Id4ig.jpg?width=800)
【まとめ】
文章を書くのに時間がかかってしまうのは、「うまい文章を書かなくてはならない」という思い込みが原因。
身の回りにあるプロの文章をお手本にしてしまい、表現力や文章のセオリーへ苦手意識を持つようになってしまう。
ビジネスで求められるのは必要な情報の伝達であり、わかりやすい文章である。
文章の素材を最初に集めることで、速く書くことができる。
3.思ったこと
「表現のうまい文章を書く」という落とし穴。
会社員時代、必要な情報を入れ込んだ後、文字数を稼ぐためにやりがちでした・・・。
それに、白状すれば、今このnoteも・・・「うまく書きたいな~」と思ってしまいます。
【今回押さえておきたいこと】
「ライターとして書く」とは、「必要な情報を、相手がわかるように書く」ということ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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