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【ライター】活動記録 4月

0.今月は何をしたか

4月は大きく2つのことを始めました。
1つめはクラウドソーシングサイトへの登録。
2つめはこのnote。

どちらも、始める前は詐欺や変なトラブルに巻き込まれることがとてもこわかった。
「インターネットの世界は個人情報が狙われるからこわい」という、たぶん子どものころからの思い込みがあります。

でも、先輩ライターの皆さんは、世の中に発信してるから活躍しているのだ。

この先に憧れの世界が広がっている!それに自分はもう子どもではない!と、ネガティブを振り切りました。

1. 当たってくだけろ

クラウドソーシングサイトへの登録の方が、noteを始めるより早かったです。
今思えば、ノウハウも実績もないのによく飛び込んだもんです。
初めて応募したお仕事はもちろんフラれました。
フラれたけど、応募するとき胸がどきどきしたこと、返事待ちでそわそわしたこと。
悪い思い出ではありません。

2.「書く」環境をつくる

クラウドソーシングへの挑戦というアクションを通じて、やはり経験や実績が必要…と実感しました。
今の自分は技術や伝手どころか、何かに挑戦する前にはこわいと感じて止めそうになっている。
実はやる気すら基礎工事期間なのです。

そこで、今の自分に必要だと思ったのは次の2つ。
①人に文章をみてもらう環境
②まずはタダで始められる環境

調べたら、ライターはWordPressというのを使えると仕事の幅が広がるらしい。でもこれは有料とのこと。

最初からWordPressにした方が使い方も慣れるし、近道なんじゃないかと思ったけど。
先にも言ったように、「やる気」がすぐにしぼみそうになる自分がいます。
ここはまず、「気軽にできる」ということを優先しました。

3.アクションを続ける

4月、クラウドソーシングサイトへ登録して現実を知り、文章を書く環境づくりを自分に課そうと決め、noteに登録するに至ります。

月末に、クラウドソーシングでテストライティングのお仕事を1ついただけました。
1か月前の自分に「よく踏み出した!」と伝えてあげたいです。

ふと気が付けば、ネット世界へのこわさより、人と繋がれる楽しさを感じることができています。

一つ動かせば、ドミノ倒しみたいに次が動いていくのかもしれないと思った1か月でした。

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