減量中も譲れなかった朝食メニューとは

おはようございます。
今日は少し私のこだわりをお話しさせていただこうかと思います。
「どうでもええわー。」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、興味のある方はお付き合いいただけると嬉しいです。

朝食を食べる方ってどれくらいいらっしゃるのでしょうか。
我が家では、私以外誰も食べません。
みんなメイクやトイレに持ち時間が取られ
食べることすら忘れているのではないかと思うくらいです。

話せば長くなるので、今日は深い部分は置いておいて…
ダイエットをするにあたって、朝食を食べないなんてもってのほか！
なわけです。
3食きちんと摂ることが基本なのですが、いくら説明してもなかなか伝わらないもどかしさもあります。

なので、私が朝食を食べないことは絶対ありません。
いくら早く出かける用事があっても、体調が悪くても
しかも、毎日決まったものを食べています。

今年の初め、訳あって減量で体重−14kgを経験しました。
一般的な減量ですので、食べていたものはササミとかブロッコリーなどおなじみのものがほとんどでした。
それプラス少しヘビーな筋トレで、まあまあマッチョな感じのボディになってきました。

しかし、絶対誰にでも訪れる停滞期が私にもやってきて
当然のことながら食事の見直しが入りました。

トレーナーは言います。「これをやめましょう」と。
朝食のある食品が問題だと判断されたのです。

朝食だけ許していた炭水化物。
かなり精神的にも追い込まれていたので、唯一朝これを食べることだけを楽しみに生きてきた私は
「はぁ？ふざけんなよ。これを食べながらでも絶対(体重を)減らしたる！」と半ば半キレ状態に。

その食品というのが6枚切りの食パン1枚なんです。

それ以外に、ギリシャヨーグルト、ゴールデンキウイ、ゆで卵、コーヒーが決まったメニューですが、減量をしていない今でもずっと継続している大好きなメニューです。

おわかりの方もいらっしゃるかと思いますが
このメニューにはタンパク質、ビタミン、カルシウムなどバランス良く栄養素が含まれています。
タンパク質に関しては毎食20g摂取が目標でしたがクリアできています。
またギリシャヨーグルトは腹持ちも良く、満足感もあります。

しかし、自分でもわかってました。
これだけのメニューを食べているんだから、食パンさえやめればもっと体重が減ることは。
でも、これだけはやめることができなかった…。
自分のモチベーションを保つために。
食パンを食べることを楽しみに朝起きるのに、食べないなんて絶対に受け入れられなかったのです。

結局、食パンはやめることなく貫き通しました。
塗るものだけ、ピーナッツクリームからジャムに変更しましたけど
こだわり続けました。

結局、重度の貧血を起こし減量は終了。
食パンをやめていたら体重は減っていたのかの答えは出ませんでした。

ずっと続けている大好きなことって、人間なかなかやめることはできないものです。
なので、習慣というものがいかに大切かということ。

それはダイエットにも同じことが言えて、習慣つけることで痩せ体質になる方法はたくさんあります。

皆さまも正しくこだわり続けて健康的に美しく過ごして下さいね。

そんな感じで、私のこだわりはそのほかにも多々あるので
少しずつ書き残していければいいなぁって思ってます。
ためになるようでしたら、参考にして頂ければ嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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