5 現在の中央銀行と政府が発行する お金の違い( 確認編 )
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読んでくださった方々に心より御礼を申し上げます!
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うとぅとにぃに 〜国の借金を返済する方法〜
5 現在の中央銀行と政府が発行する お金の違い( 確認編 )
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にぃに「 さあ、《 現在の中央銀行と政府が発行する お金の違い 》の説明をわかりやすくするためにもう一度説明するね!
だから日本銀行の貸借対照表の《 資産の部 (※国の借金ではない) 》に【 現金 】として計上されているんだ
んで、紙幣のほうは、説明が貨幣よりちょっとごちゃごちゃしてるけど
何故、日本銀行が発行した紙幣を貸借対照表の負債に計上するのか
その理由がキチンと説明されているから頑張って!
と、なっていて《 日本では、1885年 》なので世界各国ではそれぞれ年代が異なると思うから
日本以外の方は母国の中央銀行がいつ銀行券 つまり 紙幣を発行開始しだしたのか?
そのことが気になるのなら調べてみることをオススメするよ。
そして《 本位貨幣制度 》よりは《 金本位制 》の方が世間一般には認知度が高いと思うので
《 金本位制 》で紹介するけど《 金本位制 》の頃の紙幣は《 兌換紙幣 》なんだよね
ちなみに兌換紙幣の兌換は引き換える、交換するという意味で理解してもらって大丈夫
なので兌換紙幣って採用されている制度によって異なるけど
その当時は、金または銀と交換することができてたんだな。
だから金や銀なんかは貸借対照表の《 資産の部(国の借金じゃない。) 》に
そして発行した銀行券つまり紙幣は貸借対照表の《 負債の部(国の借金となる。) 》に計上されてるんだってさ〜 」
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