ザ・減量 Vol.１ Mission In Bonito mission1
料理が好きで仕事にもしていたボニさんですが、ボニさんは料理だけしてるわけではないのです！うん！！
おじさんだけど色々なことに興味があるし、実際にいろいろしてるんです！ということで、ボニさん通信の投稿の間隔を調整して「Mission In Bonito」と題したボニさんが様々なことにチャレンジしていくことを投稿していくことにしました。
「ごきげんよう、ボニートくん。さて、今回のミッションだが、君には減量をしてもらうことになった。とても危険なミッションではあるが、失敗しても当局は一切関知しないのでそのつもりで…
なお、このメッセージは5秒後に自動的に消滅する…」チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、Bom!!
なんてメッセージなんて来ないんですが、今回のテーマは「減量」です。ダイエットじゃないですよ！減量です。どこが違うのかと言われるとおじさんにはダイエットよりも減量の方がマッチしている気がボニさんはしてるだけです！ では、いってみようー
保健師による保健指導
ボニさんは、５月某日に受けた定期健康診断の結果を踏まえて、6月5日に保健師の保健指導を受けました。
はっきり言ってアラ還のボニさんは、まあ、それなりにあちこちガタが来ているのは覚悟してはいましたが、体重は68.2㎏でBMI値も26.0、保健指導を受けた時は体重が70㎏を越えていていました。
保健師さんが言うには中性脂肪の値が特にヤバいらしいのです。 通常は空腹時30～149のところをボニさんは688と通常の4.5倍のかなりの高レベルぅ！！
保健師さんは、空腹時に行う健康診断でこの数字は糖尿病のリスクどころか、既に糖尿病になっているのではないかとのことで、何かウチアタイする(思い当たる)ことはないですか？と言われました。
そう聞かれたら、ウチアタイすることアリアリのボニさんなのです。
まず、昨年に残業がアホなくらいあって料理を作るのが楽しく無くなったブラックだった職場を辞めてから、毎日のんべんだらりと食べて寝るだけの生活をつづけ、noteの記事を書くようになってからは様々な料理を作っては試食をしました。週末には友人と気になる料理屋さんを食べ歩き、元々お酒を飲まないボニさんですが毎週末に飲むようになっていました。極めつけは、ほぼ毎日のようにアイスクリームを食べていましたからね！体重も増えるわけですよ！
保健師さんは、ボニさんの主治医(ボニさんは、元々喘息があり年齢的にも血圧が高くなりだしているので予防のために血圧を下げる薬を服薬していて、呼吸器系総合医の主治医がいます。)に相談をして治療に入ることを勧めてくれたました。
ですが、中性脂肪の値が上がっている原因が分かりまくりのボニさんは、5年前にも70㎏になった体重を自主的に食事調整で半年？9か月？で60㎏まで約10㎏の減量をしたことを話し、今回も1か月半後にある主治医の受診日まで自主的に減量をしてみてから、中性脂肪の検査をしてもらい主治医と治療が必要か相談することにしました。
普通、保健指導をしたら保健師さんとはそれで終わりなのですが、保健師さんはボニさんの体重がどのぐらい減って中性脂肪値がどうなるのかが気になるというので、受診した後に結果を連絡する約束をしました。
過去に行った減量を踏まえて
保健指導を受けた翌日から早速減量に取り掛かったボニさんですが、まず最初に行ったことは、朝起きて最初にトイレに行き前も後ろからも出せるものは出してから（お食事中の方、失礼しました汗）何も口にせずに体重を量るということです。こうすれば、自分中に何もない状態で基本体重を量ることができます。毎日この状態で計量します。まったく同じ条件で体重を測るって大事です。
さて、過去にどのような減量をしたのかですが、その当時は大きな給食センターで働いていたうえにダブルワークもしていて1日に15,000～20,000歩も働きながら歩いていたので運動による減量は時間的にも体力的にもムリ！と言うワケで食事調整による減量を試みました。
さあ、ここで出できた食事調整とは何や？でしょう。
食事制限はあれはだめこれはダメという風に食べなくしたり食べる量を減らしたりしますが、食事調整は食べる量はお腹が満たされる量を食べますが、食べる物を別の物に変えていくのです。
例えば、脂身の多い肉から赤身肉に変える、豚肉から鶏肉や羊肉に変える、ご飯をキャベツの千切りに変えるなどですね。
5年前に減量を行っていた時にボニさんが食べていた食事
平日
朝：ご飯180ｇ、納豆、目玉焼き１個、プロテインドリンク200ｇ
昼：給食センターで小中学生と同じメニュー
夕：ご飯の代わりにキャベツの千切りメインのサラダを200ｇとおかず
寝前：ギリシャヨーグルト１個
週末
※当時は土曜日の昼はバイトに出ていたので
朝：ご飯180ｇ、納豆、目玉焼き１個、プロテインドリンク200ｇ
昼：キャベツの千切200gにラム肉か豚小間を湯通しした物に焼肉のタレを少量かけて100g、総菜パン１個、カップ麺(土曜)
昼：家族と同じもの(日曜)
夕：ご飯の代わりにキャベツの千切りメインのサラダを200ｇとおかず
寝前：ギリシャヨーグルト１個
とこんな感じで、それまではあまり食事を気にすることもなく食べたいものをお腹いっぱい食べていて、脂質や糖質の多い食生活だったけど、たんぱく質をメインに切り替えたのと、かなりハードに働いていたせいか、見る見るうちに体重は落ちていきました。
今回の食事調整した食事平日
平日
朝：ご飯150ｇ、納豆、目玉焼き１個、ギリシャヨーグルト(2日に1個)
昼：鶏むね肉と根菜メインのスープ、なんちゃってバインミー
夕：キャベツの千切りとレタスのサラダ、鶏肉や牛肉などを焼いたり炒めたおかず
本来バインミーに使うソフトフランスパンが手に入らないので、食パンで代用したなんちゃってバインミーを作っています。
内容は食パンにレタス、ボニさん特性ベトナムなます、スライスチーズがベースで、その日の気分でロースハムやサバの水煮、サラダチキン、ローストビーフをサンドしています。
今は様々な大人の事情でダブルワークが出来ないボニさんなので、毎日、プロテインドリンクを飲んだり、ギリシャヨーグルトを食べたりすることは経済的にムリ！なので、5年前よりも調整した食生活を行っています。でも外食することはやめてません。週末などに外食することを楽しみに、平日に調整した食生活を送ることができるからです。
最終目標値はどこ？
どんなことでも、目標を決めずにやみくもには進めないですよネ！なので、当面の目標として、次の受診日の7月20日までに体重を落とせるだけ落とさないといけないのです。
ですが、それが最終目標ではありません。次の受診日はあくまでも通過点というか、第一チェックポイントなのです。
そして、当面の目標である（第二チェックポイント）65.0kgへの途中経過となるのです。
身長163cmのボニさんは50歳の時に受けた人間ドックで「体重を58kgにしないといけませんネ！」とその時の保健指導で言われました。BMI値でも理想体重は58.45kgと出るのですが、過去に行った減量の時に62kgを下回ったあたりから、体力の低下が感じられていたのを覚えています。なので、今回の減量の最終目標値は「62kg台」に設定したいと思います!!
2週間での成果
6月5日の保健指導の翌日から実施した減量ミッションの今日6月22日までの16日間の体重の推移です。
初 日 （木）：70.6kg
２日目 (金）：69.9kg
３日目 (土）：70.2kg
４日目 (日）：70.1kg
５日目 (月）：69.8kg
６日目 (火）：69.7kg
７日目 (水）：69.8kg
８日目 (木）：69.3kg
９日目 (金）：69.0kg
10日目 （土）：69.1kg
11日目 （日）：69.0kg
12日目 （月）：69.1kg
13日目 （火）：68.8kg
14日目 （水）：68.9kg
となっています。
考察
最初の1週間は100g～200g程度の上下はしながらも少しずつ体重が落ちています。
2週間目に入り、69.0kgと69.1kgを繰り返していた日が続いていましたが、停滞した後は少し多めに体重が落ちています。
こんな感じのボニさんの減量ですが、体重を落とすのは1ヶ月で2kgのペースが良いとされているので、2週間で2kgはペースが早いとは思います。でもこれはボニさんの体に必要以上のものがなくなっている結果だと思っています。体調はいいです。
このペースで次の受診日までには65kgに達していたらいいなーと思うボニさんなのでした～
そんな感じで始まったボニさんのミッション１～減量～ですが、ミッションが達成するまでお話は続きます。次回の結果がどうなっているか、お楽しみにー。
ボニさん特性ベトナムなますの作り方はこちらです。
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