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交換日記的な。

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一人じゃ書くの続かないから、緩やかな強制力として。
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2022年12月の記事一覧

あら、もう地元でしたか。

12月29日。昨日で仕事納めの人も多かっただろう。そして、帰省ラッシュになるであろう、この日…

大見謝
1年前
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年末のフン騒動。ハトからも丁寧なごあいさつされた話、今年もおつかれさま。

御用納め。クリスマスをすぎれば年の瀬となり、各地では忘年会が騒がしくなるのだが、今宵の夜…

dp
1年前

クリスマスと資本主義とガールズバー

本来であれば、25日、しんみり地域の方々としめ縄づくりとクリスマス会をするつもりだった。が…

大見謝
1年前

仕事の“調べもの”と聞かれたことがリンクする瞬間は”報酬”。

今週はクリスマスなのだが普段と変わらぬ平日を過ごすところ、ちょっぴり職場で気分が高揚した…

dp
1年前

【自分史の点をつなぐ】度重なる転校や家族関係の違和感からの、”構造”への大いなる…

ものごとは、つねづね「構造」を考えるようにしている。そして構造は、「環境」とも言えるかも…

大見謝
1年前
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アナログとデジタルの良いとこ取り、モノの良さを知るための深堀り方法とは

今日も自分のスケジュールを手帳に書きうつす。12月に入り、2022手帳も共に過ごす時間は短くな…

dp
1年前
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こんなんでも生きていけんだなぁ、に出会う旅とか観光とか。

自分が知らないだけで選択肢ってのはいくらでもある。なんとなく頭で知っていても経験が付いてこなければ、手触りの感のないおぼろげな選択肢として流されてしまうこともある。 そして、知らないことが多いと、自分が知ってる選択肢の中にある価値観から(一時的だとしても)答えを取り出さざるえなくて、その価値観に自分が適応できるように動くし、適応できなければ「なんて自分はダメなんだ」と一つの評価軸だけで”社会不適合者”あるいは”人間失格”という烙印を押すことになる。 なんだろう、それは? 

ブログ作りの”らしさ”について"高級ブランド"から学ぶ。

最近、コスメやファッション界のブランドが次々とノンフィクションの映画を公開している。今ま…

dp
1年前

入口としてのエンタメ、学び潜れる奥行き、そして、故・井上ひさしさん。

「モモウメ」をきっかけにファニムビの虜となってしまい、「ハウディ・ジョニー」「スナックあ…

大見謝
1年前
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自分というフィルターを通して”個性”を大切にしていく。

物持ちの良さをよく褒められたことがある。それはある意味嬉しい反面、自分なりに不安もある。…

dp
1年前
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地方では下拵えコミュニケーションが特に欠かせない。てか、そうしないとそもそも動か…

前提の「あたりまえ」がズレていると、同じ日本語を使っているはずなのに、食い違うことが死ぬ…

大見謝
1年前
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テレビ越しから音楽を楽しむコツ。

見せる音楽を魅せる音楽へ。聴くこと以外の楽しさがある。そう感じるのが年末の音楽番組のいい…

dp
1年前
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寒いは生きている

静けさとともに寒さがやってくると、不思議と「生きてるんだなあ」と感じてしまう。沖縄育ちの…

大見謝
1年前
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"世界名言大辞典"。ひらけば心に残る名人のことば。

年末の大掃除を少し早めに始めたお昼ごろ、読み終えた本をビニールひもで抑えながら1年を振り返る。「ふーっ」と一息つくも、果てしない片付け作業に、来年は電子書籍で読もうと意気込む。昨年と同じことを同じタイミングで言ってたのを思い出し、恥ずかしくなる。本を片付け、棚の空きスペースに背表紙の色が移り変わるのを感じながら1日を過ごす。あたりはすっかり夕暮れを迎えていた。ふと、自分の手に持っていた一冊の本に目が止まる。「世界名言大辞典」だ。 縦150mm、横220mm。奥行25mmの6