仕事の“調べもの”と聞かれたことがリンクする瞬間は”報酬”。
今週はクリスマスなのだが普段と変わらぬ平日を過ごすところ、ちょっぴり職場で気分が高揚した出来事があった。まあ、他愛もないコミュニケーション上の”おまけ”のような感じだ。仕事では”調べもの”が多く、特に誰に指示されるわけでもない。けれど、説明できる知識を常に持っておく立場であり、果てない調べものと向き合う時間が多い。「誰が扱うわけでもない知識を誰が必要とするのだ。」と訳のわからない自問をする中、一人の男性から声が掛かる。「〇〇の説明書に書いている文言の意味ってどういう解釈でしょ