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アラ卒寿の独り言230322

<蹲踞が有効だ!高齢者のフレイル改善のためにも>

蹲踞って漢字みても先ず読めないか?
これはね。「そんきょ」って読むんだよ。

最近話題になってるAIを利用した新しいBingに訊いてみたら次のような返事が返ってきたよ。

『「蹲踞(そんきょ)」とは、相撲における姿勢の1つです。上体を立てた状態のまま膝を折って腰を下ろし、つま先立ちで両膝を開いた姿勢にします。そして、両手はそれぞれの膝の上に乗せ、背筋を伸ばして安定させると蹲踞となります。1

蹲踞は、土俵に上がって行なう塵手水(ちりちょうず)のときにとる姿勢であり、そこから礼法でいう指建礼的なポーズをとり、拍手の後両手を左右に広げ、さらに掌を返して、「身に寸鉄も帯びていない」ということを表明します。2

蹲踞は、剣道や相撲では膝を開いて背筋を伸ばした姿勢を意味します。3

詳細情報:

1. bing.com2. budo-world.taiiku.tsukuba.ac.jp3. domani.shogakukan.co.jp4. ssf.or.jp5. sumo.or.jp6. ja.wikipedia.org+5 その他

この古い伝統文化の動作がフレイル改善に役立つことを発見した。

最近年寄りたちのSNSの発信をみていると、今日は何歩歩いたとか、1万歩に達したとか、達しなかったとか飛び交っている。

無論、歩くことは基本だし、歩くのが悪いことはないだろう。
ただ、私のような年寄りは他のこともやりたいし、歩いてばかり居る時間が無い。
それは何をするにしても、以前のようにスピードをもって出来なくなったことも影響しているが。
しかし、今の段階でそんなことを言っても始まらない。

とにかく、足腰を強くして以前のようにやりたいことをやってのけたいわけだ。

そのためには歩くだけじゃダメなんだ。

恥骨尾骨筋と呼ばれる筋肉を鍛えることが重要だ。

その一つの方法として蹲踞の姿勢で訓練するのも有効だ。

大相撲の中継放送を観ながら蹲踞するのも楽しいぜ!

翠富士関 頑張れよ! あるかも優勝!

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