【自分】書けないときは、書けない。そんなもんだ。
ウバといいます。
訪ねていただきありがとうございます。
「もういいっ!先生に言ってやるんだから!」
と、娘さん(3)が言っています。どうやら明日、わたしは先生に怒られるようです。
なんでですかね?
わたしはウバといいます。
どうも書けないときがある。
書きたいことも、書くべきことも、出てこない。
そんなときは、つまりインプットが足りない。
入らないと出ない。ウ〇コと同じだ。食べないと出ない。
いや。
この例えだと、書いた文章がウ〇コということになる。わたしはいつも例えがヘタだ。
どんな記事でも、そこに書かれた文章は素晴らしい。わたしの書いた文章だって、きっと素晴らしいに決まっている。
わたしの文章はウ〇コ……じゃない!
インプットのしかたなんて山ほどある。読書でも映画鑑賞でもテレビ視聴でもいい。YouTube視聴だって立派なインプットだ。
と、考えていました。だから読書をはじめました。ところが、わたしの頭には、なにも残っていないことに気付きました。
ただ、入れるだけではインプットとは言えないようです。
なら。
どういうことがインプットというのか?
インプットした物事を、アウトプット出来る程に理解することです。
本を読むだけでは駄目。その本の魅力を、自分の言葉でしっかりアウトプット出来る程に理解してはじめてインプットとよべるのです。
理解できるまで読む。理解できるまで見る。理解できるまで挑む。
ここまでして、はじめてインプットとよべるのです。
書くことがない、書けない自分と向き合って、出た答えを文章にしました。
ま、それでも書けないときは、書きませんけどね。
「パパー、しっかりごめんなさいしたら、先生に言わないよ?」
と、娘さん(3)は言います。
娘さんのことなら、いくらでも書けそうだなあ……
ここまで読んでいただきありがとうございます。
明日もインプットして生きていく
それでは、佐世保の隅っこからウバでした。
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