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【言葉】ユーはミーのセカンドパートナー。

ウバといいます。
訪ねていただきありがとうございます。


セカンドパートナーという言葉がある。世間知らずのわたしは、なんのことか知りませんでした。

最近は人付き合いのカタチも多様化してるし、そのへんの言葉かな?と推測しました。で、調べてみると、だだの浮気相手でした。

いやあ、言葉ってのはいいですね。浮気相手とか不倫相手というより、セカンドパートナーといえばカッコイイです。なんか素晴らしい、それっぽい関係に聞こえます。

実際はただの浮気相手なのですが、横文字にするだけで爽やかになる不思議。わたしだけかもしれませんがね。

で、さらに少し調べますと。セカンドパートナーとは、プラトニックな関係が多いみたいです。つまりは肉体関係がないとのこと。

そのため、セカンドパートナーが発覚して離婚となっても慰謝料がもらえないとかの問題も発生したりするとか……くだらんなあ。

わたし自身は、浮気や不倫はなんとも思わないオッサンなのです。嫁さんにも言ってますが、したいならしたら良いと思っています。

もうお互い大人ですし、自分の行動は自分の責任のみでしたらいいと思っております。結婚しても、個は個であればいいのですし。

でもですねえ、プラトニックな関係だから、肉体関係かないから浮気や不倫じゃなくてセカンドパートナーなんですうってのが気に食わん。

そこって重要なの?言い方を変えて敷居を低くしただけで、内容は浮気や不倫となんら違いはないのです。肉体関係の有無はどうでもいいのでは?と、考える。

まあ、じぶんの行為を正当化したいだけの言葉ってことですね。でも、それほどまでに言葉ってのは力がありますね。

やはり言葉の持つ魅力やチカラはすごいなあと感じます。言い方を変えるだけで、コレほどまでに受ける印象が変わるのですから。

浮気相手がいるんだ!と言うより、セカンドパートナーがいるの!の方がカッコいいとでも思ってそうですもの。じっさい響きはいいですし。

と、つまりはセカンドパートナーと言い換えんで、浮気相手とかは不倫相手って言えばいいじゃん?ってはなしでした。



ここまで読んでいただきありがとうございます。
浮気も不倫も、自信持ってやりなさいってことで


それでは、佐世保の隅っこからウバでした。



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