理不尽FWホセ・カンテ!_浦和レッズ対名古屋グランパス【サッカー】
有給奨励を利用して10連休!
なのですが…、特に旅行に行くわけでもなく、暑くて外出する気力もなく、自宅で映画を見まくっていました。せっかくの長期休暇なので外出したいなと思いつつ、浦和レッズのチケットをチェックしたところ、8/18の名古屋戦の良席がタイミングよく空いていましたのでポチリました。
いつもはアッパー(2階席)の指定席で見ることが多いですので、ロアー(1階席)のあまりのピッチの近さに興奮しました!
首位の神戸の勝ち点差は9、順位がひとつ上の3位名古屋との勝ち点差は7。この試合の勝敗で優勝争い、そしてACL出場権争いに残れるかが左右される大事な試合でした。選手入場から『PRIDE of URAWA』のチャントでゴール裏の気合が入っていました。
前半11分。ホセ・カンテ選手の理不尽なゴーーールが炸裂!反対側のサイドで見ていたため、初めは何が起きたかわかりませんでした。名古屋GKランゲラックが一歩も動けないほど意表を突くゴールでした。周りが立ち上がって喚起をあげていたので、ワンテンポ遅れて立ち上がりガッツポーズしました!
平日にも関わらず32,000人以上の入場者数でした。周りには明らかに仕事帰りのスーツ姿のサポーターがたくさんいました。
試合終了間際に『We are REDS !』コールがスタジアムに響きました。5月のACL決勝を思い出すような声量でした。浦和レッズの応援の迫力は他チームと比べて指定席の熱量の高さにもあると思います。ゴール裏はどのチームも熱量がありますが、浦和レッズの指定席の熱量は圧倒していると思います。
結果は1対0で勝利!この勝利は大きい!まだまだ『あれ』を狙えます!
正直、ACLのカップ以上にリーグのシャーレが欲しい!
完封勝利!文化シャッターさん提供による『Nice Shut Out !』。リーグ戦では今季初の完封勝利だったんですね。
今季、名古屋とは色々あって一部のSNSやマスコミが煽っていますが(もちろん違反行為は断じて許せません!)スタジアムはとても良い雰囲気でした。参戦してよかったです!
帰り道、武蔵野線が遅延していて焦りましたが迂回して無事に帰ることができました。
東川口駅で武蔵野線を待つか、迂回するか迷っているときに近くにいた中学生らしき少年のスマホの待ち受け画面がチラッと見えました。待ち受け画像は勝利後ピッチで手を振っている酒井選手でした。
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