雑記ー環境

中身が消えた。あるのはただの肉塊だ。

何もする気が起きない。気力がわかない。

文章化もできない。怒りも悲しさもなく、ただ虚しい。

頭は重く、やることは積み上げられ、手は動かず、意識は眼の前に向かうことを拒否する。それを向かせようと強制することももはや限界だ。

何もなくとも涙は流れてくる。おそらくそろそろ限界なのだろう。

この環境にも、理不尽にも。

苦しいしんどいと言っているやつは大抵自由を謳歌している。制限はあまりない。
まあ人から見た自分もそうなのだろうが。

他人を羨みたいわけではない。蔑みたいわけでもない。そんなことをしたところで現状は変わらない。ただただ虚しい。
恵まれた境遇のくせに病んでるやつを見たら腹立たしく思わないでもないが。よくそんなのでここまで生きてこられるなと思うことがないでもない。

自分は運が良かっただけだ。自分は自分の境遇しか知らないから何とも言い難いが。もっと下もあるしもっと上もあるのだろう。
上なんか見たら皮肉まみれの言葉がより一層汚くなりそうなので見たくないが。

他者と比べることがないのは、おそらく他人に興味がないのだろう。いやあるかもしれないが、他人が何を思って、同行動しているかには、自分の行動等を阻害しうる限度でしか興味がない。
その意味では利己的だ。気が向いたら利他的行動も取るが、別にその他者の幸せを願っているわけではない。やることを尽くさないのが嫌なだけだ。

友人等については、いなければ寂しいので、いるにこしたことはない。
適当に波長の合うやつに出会えば十分だ。

何の話だったか。虚しいという話だったか。
虚しさは消えない。こんな駄文を書いたところで気は晴れなかった。

とりあえず人間は全てゴミだ。

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