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エッセイ執筆計画4日目「満足したブタ」?

以下、すべて自分。

コアラ社長「お馬はパッパカではなくパカラッパカラッである…だからなんだね、馬常務」

馬常務「ヒヒーン…」

コアラ社長「ペンギンは飛べないのではなく、飛ばないのである…。哲学的な展開があればありかもだが?」

ペンギン課長「あ、いえ、あの、飛ぶより泳ぐ方がエサがとれて…」


ドン!


なんだなんだ?
ああ、コアラ社長か机の下を蹴った音だ。これが出たと言うことは…コアラ社長は怒り心頭という証拠。


コアラ社長「うちの会社には、こんな(ピー。自主規制)しかいないとは、思わなかったよ…」

オコジョ新入社員は、真っ白な紙の前で、ただただ震えていた。


「お待ちください」



コアラ社長がくるりと振り向く。ブタ係長だ。しっぽかピン!と立っている。


ブタ係長「社長、あれしかないですよ。社長がお好きな…」

コアラ社長「あれとは?」

ブタ係長「太ったブタと、やせたソクラテスですよ」


コアラ社長「あ、あーあれか!」



ブタ係長「それに、あの話題を一緒にしたら…」

コアラ社長「 そういうことか! さすが、犬並みの頭脳を持つといわれるだけあるな」

ブタ係長「いえいえ、あれはオーウェルの誇張でしょう。それにこれ、とっても…」


コアラ社長「タイムリーじゃな!よし、それで進めてくれい!」


ブタ係長「御意!」

ほかの社員は、なんのことかわからず、ぽかーんである。

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