鮎をつかみどり、塩焼きで食べた娘。

昨日は娘と「ひろしま遊学の森 広島市森林公園」で行われたイベントに参加してきた。

それは…

アユのつかみ取り。

広島市森林公園は「市民が「森林」に親しみ、憩い、自然を観察し、合わせて林業に対する理解を深めることのできる場」として、毎週素敵なイベントが企画されていて、子どもから大人まで楽しめる場所です。

そんな素敵な森林公園での今回のイベント内容は「アユを手づかみで捕まえよう。(捕まえたアユは塩焼きにして食べられます)」でした。

チラシで、イベント内容を見た私はすぐさま行くことを決定し、
当日もイベント開始の9時に向けて出発しました。

しかし、その道のりはイベントに向けて、大渋滞。
やっとこさ着いたと思ったら、イベントのための整理券をもらう長蛇の列。
午前の部は先着300人だったので、気合いの入った家族の方が先に並ばれていました。
私たちもなんとかその列に並ぶことができ、ゲットできた整理券番号は

「270番」。

イベントは、じゃぶじゃぶ池という場所をせき止め、そこにイベントの方が鮎を放流してくれるかたちで行われました。

娘は3歳ながらにして、鮎を両手でつかみ、自信満々に見せてくれました。
スタッフの方がとても優しく、鮎を捕まえるサポートや、捕まえた鮎を串に刺したり、塩をかけてくれたり、焼いてくれたりと手厚い支援を受けながら、娘も初めての経験をすることができました。

「ひろしま遊学の森 広島市森林公園」では、9月のイベントもたくさん企画されているので、また訪れてみようと思います。



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