絶対に別れが来ないのは自分だけ

どーも。彼女に「色々考えてたことあって、今日電話したいんだけどできる？」って言われてます。この後電話します。こんな怖いことあります？生成りです。

さて、
5年ほど付き合った彼女に振られて、2年ほど経過しているわけですが、出会いや別れについてずっとぐるぐる考えてきましたと。
結婚してようが子どもがいようがいつか必ず別れがきますよね。当然の話ですが。

どちらかが別の人を好きになることもあれば、死別や経済的な理由やら、
まあいろんな理由があるわけですが、理由はなんであれ
「出会ってしまったら必ず別れが来る」
これは絶対的な事実です。
頭ではわかっていても、好きであればあるほど心が別れを許さない。
その人と出会う前のことなんてすっかり忘れて、その人がいないといけない体になってしまっている。
なんだかNetflixに加入して生活のクオリティを上げたら前の生活には戻れなくなることに似てますね。
かなりロマンスに欠けますが。

少し話が逸れましたが、
別れが絶対に来ることは理論的には理解しているが、心はそれを許さなくなってしまうんです。
それが愛で人間ってものだと思います。
そして僕もそれに苦しめられた人間の1人です。

一生共に生きると思っていた人から別れを告げられて2年。
出会いと別れについて考え続けてやっと
「出会ってしまったら必ず別れが来る」ということに心も気付けた気がします。

そして、もう一つ。
ここからが大事なところで、
出会っても一生別れることのない人間が唯一います。
自分自信ですね。

自分ならいくら好きになっても嫌われることも裏切られることもない。
自分なら別れなんてない。
自分ならいくら好きになっても迷惑がられない。

他人を好きになることが難しくなった先に自分を愛せば良いという結論が待っていました。

なーんて簡単に自分を認めて好きになれたら苦労しないっての。ファッキュー🖕

おわり。