Vol.15 土用の火曜の巻
7月21日(火)、空想茶屋|だるま笑店OPEN15日目のお話。
㊾猫林一茶、土用で一句
今日は土用の丑の日ということで、うな丼をご注文される
お客様がたくさんいらっしゃいました☆
「竜さん、今日はうな丼とお団子を。
あといつものおいしいお茶もお願いいたします♪」
猫林一茶さん、夏の暑さをものともせずに今日も和服でご来店。
「"今日火曜 なのに土用と人は言う 動揺しつつ通うだるま屋"
・・・いかがかな?」
えーっと、うちはだるま屋じゃなくてだるま笑店なんですけどね☆
◆本日の裏話
土用の丑の日だったこの日、セリアで購入したうな丼のミニチュアと猫林一茶さんを組み合わせて土用で一句詠んでもらうことに。
猫林一茶さんは小林一茶さんに憧れて形から俳句の世界に入ったという設定。でも普通に俳句を詠んでいただくのではなく、ちょっと個性的な世界観を俳句や短歌形式で詠むキャラにしました。
たたずまいは一流俳人なんだけど、中身は???という3枚目キャラ。でもこの方、後々とある登場人物の関係者であることが判明します。それがどなたでどんなご関係なのか、空想を楽しんでみてくださいませ。これまでのお話はこちら↓にまとめています。
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