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『夢を叶えるゾウ4』から得た気づき「限界を感じた時こそ、もうひと踏ん張りしよう!」

『夢を叶えるゾウ4』を読んでみました。

この本にも他のシリーズ作同様に、沢山の教えや役にたつメッセージが散りばめられています。

中でも僕の関心を強くひいたものは「限界を感じたとき、もうひと踏ん張りする」というメッセージ。

仕事で過去最高の売り上げを稼いだ時、毎日限界を感じては「もうひと踏ん張り!」と自分を鼓舞していたのですごく共感します。

多くの人は、自分の潜在能力よりも低いレベルで妥協してしまう。

夢を叶えるゾウ4

僕は自分に自信があったかと思うと、急に自信がなくなる日があります。そういう時に「ここが自分の限界かもしれない…」と思ってしまうことも。

でもそれって根拠はないんですよね。感覚でそう思っているだけ。

もちろん、感覚が正しい時もあります。ただ、「じゃあ自分は全部やり尽くしたのか?」と考えると答えはNo。「昨日、もっと頑張れたんじゃないか」「もっとやれる事があったんじゃないか」と思ってしまう事が多い。

中々、本気を出せないんですよね。出してる時もあるけど、毎日本気(その日のベスト)を出せているかと考えると反省する部分がある。

ほとんどの人は『頑張りすぎても意味がない』ちゅう言葉を、頑張らへんことの言い訳にしてまう。

せやから、自分の内に秘めとる能力を最大限に引き出せてへんのやな。

夢を叶えるゾウ4

頑張っても意味はない。努力に価値はない。夢も目標も自己成長も無駄。

そういった考えが好きじゃありません。ガネーシャの言う通り、頑張らない言い訳だと思います。

人生に後悔なく生きて死ぬには、ベストを尽くし続けなくてはならない。もちろん、いつも100%は難しい。体調の波は必ずある。気分の落ち込みだって誰にでもある。ただ、その日のベストならできるはず。40%がその日の限界なら40%でやればいい。

最近、風邪で長く体調を崩していたので、運動ができなかったり、仕事や作業も満足にできなかった。ただ、もう少しやれた事はあったとなと、今は後悔しています。

『夢を叶えるゾウ4』はそんな今の僕にハッ!と気づきを与えてもらえた一冊でした。


大丈夫、今日からまた変われば良い。人はいつからでも変われる。いつからでも生き方を選べる。

3日坊主でも良い。少なくとも3日はやれたのだから、また始めれば良い。何度でもやり直せばいい。

やらない言い訳より、どうやったらやれるのかを考えたいですね。

読んで頂き、ありがとうございました。
素敵な1日を!

かずと

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