2月一冊目の本からの1年前を振り返る。　「パリでメシを食う。」

迷っていることはありますか？

⬜︎環境を変えたい
⬜︎選択に迷っている
⬜︎なりたい自分がわからない

上記のことを、考えている人に紹介したい一冊！
短編小説になってるので読みやすかったです！

「自然に生きられるようになった」

この言葉に、わたしも共感しました。
2021年、仕事を辞めるまでの3年間は、職場の人間関係に悩んでいました。

3月に仕事を辞めてから、体調は良くなりつつも、迷いが沢山ありました。
仕事を休んでいる間に自分にできることは何か常に考える日々でした。

わたしが、この迷いの状態からなんで、抜け出せたのか考えてみると、この本にぴったりの言葉がありました。

「ただひたすらに自分の内なる声に耳を傾けることを続けていた。」

1年前のわたし

2021年は何をやりたいのか、何が好きなのか分かりませんでした。1日、1週間、1ヶ月、1年迷いました。

自分がほんの少しでも気になるものや、興味があることを試してみては、合わなければやめることを、繰り返して今の自分があると思っています。

1年前の自分からは、考えられないほど、今では元気に自然に暮らしています。
そんな時に、もう一度読み返してみるとふに落ちる言葉が沢山詰まっていました。

パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫)

「始めることより、その後続けていくほうが大変ですから。」

ゼロから始まった花屋が、軌道に乗るまで三年以上かかった。

今は、ブログを始めようと思っています。
Webライターとしての仕事を視野にいれているからです。

ゼロからのスタートなので、軌道に乗り始めるまでどれくらいかかるかな？
1年を目安に行動していこうと思っています。

2023年の1月に結果報告できることを楽しみに、進めていきます。