ナスで納得した一品
こんにちは😃
今日は髪の毛切りにいきました。
わたしのナスのイメージ
ナスは食物繊維はなく、ナスニンというポリフェノールが主役の料理だと思っていました。
実は‼️
なんと食物繊維は他の野菜とくらべて、あまり多い方ではないのですが、ナスの食物繊維は質の高い食物繊維で、がんにきく野菜(がんの方は標準治療をしながら、食べる一品としてね)でナンバーワンといいます。
どんな食物繊維か考える
ナスは料理をする方ならわかると思いますが、
凸凹があります。いわゆる網目状になってします。その網目をつなぐ役割が食物繊維なのだと思っています。
さまざまな調理
ナスは油をすうどころか、調味料も吸います。そのため、味付けはまた難しい。だから秋茄子は嫁には作れないんです。
ナスの市場の厳しさ
オイシックスさんに頼んでいますが、ナスは不揃い野菜として、数が多く売り出されていますので、よく買います。
そんな折
たまたまバラ肉を買っていて、わたし自身はバラ肉があまり好きではありませんが、脂の多いものですから、油を少し多め+バラ肉の脂を出したら、数多くナスの消費ができるのではないか?と考え始めました。
答えは⁉️
大成功でした。ちょっと多めな油を使いますが、気持ち程度です。ところがバラ肉からそれ以上の脂がでるため、普通に脂のみで炒めるとばらつきが生じますが、ばらつきもなく、炒めることができ、食物繊維もあることから、胃に残ることはありません。味付けはいつも味噌炒めですが、飽きないものです。