音楽 - 2019-08｜真田宗仁郎

2019年8月23日 18:05

愛にできることはまだあるのか？微かな希望と痛切な問いの答えは

歌詞
RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい
作詞作曲　野田洋次郎

①何も持たずに　生まれ堕ちた僕
永遠の隙間で　のたうち回ってる

②諦めた者と　賢い者だけが勝者の時代に　どこで息を吸う
支配者も神も　どこか他人顔

③ だけど本当は　分かっているはず
勇気や希望や　絆とかの魔法
使い道もなく　オトナは眼を背ける

④それでもあの日の　君が今もまだ
僕の全正義の　ど真ん中に

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真田宗仁郎

2019年8月12日 16:57

社会に問いかける。愛の血で滲んだ最大の疑問符。

今回はRADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』について論じていこうと思う。

まずはこのようなすばらしい楽曲について論じさせてもらえることに感謝したい。曲の解説の前にRADWIMPSというバンドがいったい何であったかということを私の視点から論じさせていただく。
RADWIMPSというバンドはまさに平成が生んだバンド界における「温故知新の体現者」のようなバンドだ。
彼らは過去の日本音楽、洋

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真田宗仁郎

2019年8月10日 16:03

メジャーとインディーズの違い《後半》

どうして人は言葉を持ったのだろう?
心が見えにくくなる

YUI /Why?

言葉は世界を切り取った風に見せる。
しかし、言葉で割り切れるほど世界は単純ではない。

どんなにうまい詩人でも、心を言葉で言いあらわすことは出来ない。
おそらく最高の詩人は語らぬことで心を語るだろう。

言葉で表せないけど、たしかに存在している。そんな差として今回もインディーズバンドとメジャーバンドの違いを論じていこう

総理

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透明へ
作詞作曲総理

あの時の二人
いびつでむき出し
子供みたいだった

いくつもの子供を産んでいるようだった
名前は歌さ

彼女別れたら
歌えなくなった

つまっちゃって
歌えなくなった

歌詞と思い出がぶつかりあっちゃうからさ

同じ川には二度と入れないって
昔の哲学者言ってんだって

僕たちは変わってしまう
そんなことわかってら

でも、辛いよな

彼女は歌を歌えるよう

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