色の無い美術館のトイレ【エッセイ】

今日、大分県立美術館に行ってきました。

大分県立美術館は、建物も雰囲気も好きで僕は時々ふらっと目的もなく行く事があります。

建物内の建築デザインもかっこいいです

いろいろ見て回っていたらトイレに行きたくなりました

毎回の事ながら、ここの美術館のトイレのマークは考えさせられます

男性、女性のマークに色がない

日本のトイレはだいたい女性は赤とかピンク、男性は青とか水色ですが

ここのトイレは色がないのです

判断材料は三角△と四角□です

なんとなく四角い感じを男性と僕は判断します

このマークは日本人以外の人にも分かるのかな？

考える時間を与えてくれる、ここのトイレも現代アートなんだろうか？面白いな。ここのトイレ。

考えながら、家に帰りました。

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