見出し画像

好きを仕事に、の魔力

おもしろい記事見つけました。

「好きなことで稼ぎたい人」がだいたい陥るワナ | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)

「好きなことを仕事にしたい」・・・

この思いが知らず知らずのうちに逆に自分の首をしめて苦しくなったり、いまの自分を否定してしまうことに繋がったりすることってあるんだなー。この「好きを仕事に」っていうことばが、まさかストレスと関わってくるなんて想像できなかった。どう聞いても反論しようがないことばっていうのかなー・・。

記事の中で、ちょっと前の時代の「いい大学でて、安定した仕事に就く」ことと「好きなことを見つけて仕事にする」ことが、ただ置き換わってるだけで、構造的におんなじなのでは?とあって、げげって感じだった。

だって、ちょっと前の時代の流れが違うなーってなって、変化を起こしてるはずなのに、構造的におんなじだなんて。また同じ罠に引っかかりそうで、危ない危ない。好きなことを見つけるために、躍起になるって何かが違うよね。好きなこと知るって、もっと自然なはず。色々経験してたら、おのずと感じられるもの・・

ひとつに書いたけど、note投稿してたら「わたしって書いた文章とぴったり合うアイキャッチ画像を選ぶのが好きなんだな~」って感じられるわけで。最初からそこの「好き」は想定してないもん。「あら、こんなところに好きなこと。ラッキー!拾っとこー」って。

自分の想像をかるく超えてくる。これって経験したからこそ、見えてきたこと。

うん、やっぱり色々経験してみるって、大事なこと。ちっちゃなことでもね、どんなことに繋がるかわかんないところに生きてく楽しさってあるような・・。

またねー。

サポートいただけると嬉しいです。いただいたサポートは大切に使わせていただきます。