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うれしいご報告とあとがき
こんにちは。
この度、お題企画「#私のコレクションwith國學院大學」にて投稿した作品が受賞しました。
\ありがとうございます!!!/
世界中の会員同士でハガキを送り合う、ポストクロッシング。皆さんはご存知でした? 星井きなこさんは、予定していた海外旅行をコロナの影響で中止したことをきっかけに、ポスクロに出会います。続けていくうちに、それまでどこか他人事だった世界の出来事を身近に感じるなど、1枚のはがきに刻まれた文字や絵などから、多くの気づきや学びを日々得ているようです。「なにはともあれやってみよう」って大切ですよね。
ワクワクだった初めての海外旅行(チェコ)を中止したとき、自分の中でひとつ決めたことがありました。それは、
「この経験を必ず活かす」ということ。
ただ悔しいままでは、終わらせたくなかったんです。
当時は「次行く時のためにチェコ語を究める!それがこの経験を生かすことだ!!」と頭で思っていました。そのあと結局身に入らず、いつの間にか辞めてしまったんですけどね・・。
けれどもポスクロに出会い、今回このように多くの方に読まれる機会を得たことは、わたしの想像を超えた「経験の活かし方」となりました。本当にうれしく思います。
開催にあたり國學院大學の担当者の方は、このように綴っておられました。
國學院大學noteでは現在、学問や研究について、さまざまな角度から再考する企画を展開しています。その中で浮かび上がった一つの考えが「学問や研究は必ずしも大学の中でだけ成立するものではない」ということでした。
そこで今回は、普通の「収集」を超えて、ちょっと変わった「蒐集しゅうしゅう」癖を持つ方のお話を募集します。何かを偏執的に集めている人は、その分野について他人には見えないものを見ているはず。それは研究の入り口と言ってもいいのではないか、と私たちは考えています。
「こんなものに価値なんてない」「変な人と思われるかも」などと思わず、ぜひ奮ってご応募ください。そんなあなただけが見ている世界を知りたいのです。
学問や研究というと堅い感じがするけれど、なんでもはじまりは「わたしが見ている」世界から知ること、なんですよね。noteで書くのも一緒だと思いませんか。
「こんなものに価値なんてない」
「変な人と思われるかも」
なんてとどまってたら何にもできない。
そういう思考はスルーして、これからも楽しく綴っていければと思います。なにはともあれやってみよう。わたしが見えてる世界を書き続けよう。
すてきな書く生活を!
★おまけ★
海外から届いた涼し気なポストカードたち
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![](https://assets.st-note.com/img/1721710959679-SMOI0CIruC.png?width=1200)
おしまい
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