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父を英語学習に巻き込んでみた

昨日の記事の通り、英語を勉強し始めた私。

やるからには、目標を掲げようと思い、TOEICを1つの指標にすることにした。ただ感染対策の影響で抽選であるため、本当に受けれるかはわからないが。
そして、せっかくなら(?)誰かと一緒やった方が頑張れると思い、少し前に英語学習に興味を持っていた父に声をかけてみた。

「ねえ、1ヶ月後、TOEICうけない?」
「え、えぇ、1ヶ月後は短いなぁ」
「じゃあいつならいい?嫌だったら全然いいけど」
「3ヶ月だな、6月」
「おけ」

という感じで、来たる6月20日、TOEICを受けることが決定した。半ば強引に笑

父はTOEICを受けたことがない。仕事で英語を使うときも決まったフレーズしか使わないから、それほど不自由なかったが、若手社員が流暢に英語を話す姿を見て、刺激を受けたそうだ。TOEICは、合格不合格ではないし、人生で一回くらい受けてみる価値はある、そう思っての私からの誘いであった。

父と私は、6月の試験に向けて、毎週月曜に1時間英語を勉強することにした。

そして、先週。第一回目が開催された。

まずは、TOEICの本番の感覚を掴むため、listening partを一緒に解くことにした。

夜ご飯後、皿洗いの音がかなりのノイズであったが、そんな中私たちは問題を解いた。

リスニング中、父は10回くらいため息をついていた。そして終わって、めちゃくちゃ肩が凝ったと言っていた。笑

今回使ったのは、私が学生時代使ったことのある過去問だったので、私の正答率は93%だった。(本当は全問正解すべきです、はい…)
父は、3〜4割くらい。TOEICは、問題形式への慣れが大きいため、全然問題ないと思う。
父のこれからが勝手に楽しみだ。笑

私の目標としては、自己ベストが785なので、 850以上をとること。
listeningよりreadingが苦手なので、そこを重点的にやっていきたい。

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