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『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ④

わたしは知らなかった。「聴す」を「ゆるす」と読むことを…

人と向き合ううえで、傾聴の大切さをずっと以前から感じてはいたものの、その「聴く」という行為がもつ向き合い方の深層は曖昧だったように思います。


阿部さんは
9/25の「電通報」でも言及されているのですが

わたしは半年前に
『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』を読んで初めて知りました。

相手の話だけではなく、「自分」の声を聴くことについて語られているページを書き留めておきたくなりました。

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🍀 今日の言葉 🍀〈4〉

『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』
第4章 感動屋になろう    より

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相手の話をちゃんと聴くことはもちろん、自分自身の内なる思いを自分でもちゃんと聴くこと、これも立派な心をつかむ方法の一つだ。
どう受け取るかが自分らしさになる。感動屋になるということは、「聴す」ことの連続だ。自分の素直な感情をちゃんと抱きしめてあげること。そこから自分の色が生まれるし、温度のある言葉が生まれていく。このことをずっと忘れずにいたい。

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相手の言葉
そして
自分の心の声にも耳を傾けていきたい🍀

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